LINE公式アカウント

【法人・企業向け】LINE公式アカウントの使い方から運用方法まで完全解説-2023年版-

2019年12月19日

【法人・企業向け】LINE公式アカウントの使い方から運用方法まで完全解説-2022年版-

【法人・企業向け】LINE公式アカウントの使い方から運用方法まで完全解説-2022年版-

この記事ではメールよりも到達率が高く、ユーザーとコミュニケーションの取りやすい「LINE公式アカウント」について、基本的な知識から作り方、運用方法までを網羅して解説します。

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LINE公式アカウントとは?

LINE公式アカウント(旧:LINE@)とは、普段私たちが日常的に使っているLINEアプリのビジネス版で、メールマガジン(メルマガ)のように集客や販促、コミュニケーションツールとして活用できます。

LINE公式アカウントを使えば、プッシュ通知でメッセージを送れるため、すぐお客様に気づいてもらうことができ、メールマガジンと違って到達率は100%です。迷惑メールで弾かれたり、ボックスに埋もれてしまうということもありません。

パソコンがメインだった時代から一変し、最近はスマートフォンを利用して情報収集や購買を行うユーザーが多いですが、LINE公式アカウントはスマートフォンアプリのためスマートフォンとの相性が抜群です。さらにスタンプや画像、動画・音声なども配信でき、メールマガジン以上に表現方法が多彩で、クーポンやアンケート機能、配信効果の分析など、販促ツールとして使える機能も充実しています。

また近年ではチャットボットを使ってカスタマーサポートや商品の販売を促進する「チャットコマース」という概念が注目を集めています。LINE公式アカウントにはチャット機能があるため、ユーザーと身近な距離でコミュニケーションが取れたり、チャットボットを作って対応を自動化することもできます。

【使わないと損!?令和時代も注目されるLINE公式アカウント】

  • 日常で使っているLINEのような感覚で連絡できる
  • メールや電話よりも圧倒的につながりやすい
  • スマートフォンと相性が良い
  • 緊急性のあるメッセージの配信に効果的
  • チャットボットで対応を自動化できる
  • チラシやDM代を節約できる
  • 配信の効果をしっかり分析できる
  • メールよりも2~10倍の反応率が得られる

LINE公式アカウント 作成方法

LINE公式アカウントは数分の簡単な作業でお手軽に作成ができます。

LINE公式アカウントの作成方法は、以下の記事で詳しく説明しています。

アカウントには「認証済アカウント」と「未認証アカウント」の2種類ある

まず理解していただきたいのは、LINEアカウントの種類です。LINEアカウントには2つの種類があり、1つ目は「認証済みアカウント」、2つ目が「未認証アカウント」です。

認証済アカウント

LINEヤフー社が設ける規定の審査に合格したアカウントです。

審査を通過することで認証済バッジが付与され、LINEアプリ内の検索結果に表示されるようになり集客効果が見込めます。(SEO対策のようなメリットが有る)

また認証済みアカウントの場合、月額料金の支払いを「請求書」で行うことができたりLINE広告への出稿が可能です。

主に店舗や法人企業を対象としているため、個人の場合は審査が通りにくい傾向があるようです。審査については申請から発行まで、通常約10営業日が目安とLINEヤフー社が公式に発表しています。(参考:https://help2.line.me/official_account_jp/web/より)

未認証アカウント

未審査のアカウントです。

個人⋅法人を問わず、誰でも取得できます。アカウント名やキーワードで検索した場合、LINEアプリ内の検索結果には表示されません

LINE公式アカウントを作成する際は事前に「LINE公式アカウントガイドライン」を読んでおくと、運用できる業種や業界をすることができ、スムーズに開設ができます。

アカウント開設の手順


まず「LINE公式アカウントの開設」にアクセスし、「LINE公式アカウントの開設(無料)」をクリックします。LINE Business IDでLINEにログインして、開設に必要な情報を入力します。

アカウント名、大業種、小業種などの必要項目を設定し、最後に緑色の確認ボタンを押します。

次に入力内容の確認画面が出てくるので、内容に問題がなければ完了するボタンを押して、作成を完了します。

未認証アカウントの場合はこの時点でアカウントが開設され、メッセージ配信などを設定する運用管理画面「LINE Official Account Manager」へログインするためのボタンが表示されるのでクリックし運用を開始できます。

LINE公式アカウント 作り方

認証アカウントの審査に申し込む場合は、続けて審査に必要な情報を入力します。

認証アカウントの審査については以下の記事を参考にしてください。

LINE公式アカウント ログイン方法

作成したLINE公式アカウントへのログインは、「管理画面ログイン」ページにある、LINE公式アカウント 管理画面(LINE OFFICIAL ACCOUNT MANAGER)項目の「管理画面」からアクセスできます。

ログインができなくなった時の対処法については、以下の記事も参考にしてください。

LINE公式アカウント 機能

LINE公式アカウントにはメッセージ配信を始め、集客や販促に使える便利な機能が充実しています。この項目では基本機能がそれぞれどんな事ができるのかを解説します。

基本機能 メッセージ配信
ステップ配信
LINEチャット
LINEコール
自動応答メッセージ
ショップカード
リッチメニュー
クーポン
リサーチ
VOOM(旧タイムライン)
分析
オプション機能 LINEマーケットプレイス
友だち追加広告
LINEで予約
LINEAPI
メンバーシップ

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メッセージ配信

メールよりも到達率と開封率が高く、気づいてもらえるまでの時間も短いLINEメッセージを配信できます。

配信できるメッセージ形式

メッセージの形式は以下の種類があります。

  • テキスト(1吹き出し500文字まで)
  • スタンプ
  • 画像
  • クーポン
  • リッチメッセージ(下部に説明有り)
  • リッチビデオメッセージ(下部に説明有り)
  • 動画
  • ボイスメッセージ
  • リサーチ
  • カードタイプメッセージ

文章から動画、音声、クーポン、アンケート、スタンプなど表現方法が多彩で、1つのメッセージ配信につき3つの種別を同時に選択できます。

※メッセージの場合は最大3吹き出しまでは配信1カウント扱いとなります

リッチメッセージ
リッチメッセージ

画像とテキストを組み合わせたリッチメッセージ

正方形画像バナー(1040px × 1040px)もしくは、長方形バナーをタップすると、WEBサイトへジャンプしたり、あらかじめ作成しておいたクーポンを発行することができる機能です。

以下のサイズの画像をアップロードして利用できます。

ファイル形式:JPG、JPEG、PNG
ファイルサイズ:10MB以下
画像サイズ:1040px × 1040px(正方形の場合)

テキストだけのメッセージよりも視覚的に商品やサービスを表現することができ、クリック誘導率を高めることができます。

後述するリッチメニューと組み合わせた利用もインパクトがあり、WEBサイトへの誘導率やクーポン利用率をより高められます。

リッチビデオメッセージ

LINE 動画,LINE 動画配信,LINE リッチビデオメッセージ

トーク画面を開くと自動再生される動画を送れる機能です。

縦型|横型|正方形など様々な形とサイズに対応しています。通常の動画配信との違いは、WEBサイトに誘導できるアクションボタンがついており、動画から商品やお店のページなどへ誘導ができるという点です。

ボタンのテキストについては、「詳細はこちら」「購入する」「予約する」などのほか、自由テキスト(20文字まで)も設定できます。

絞り込み配信/ターゲティングメッセージ

LINE公式アカウントでは、「すべての友だち」に対して一斉配信する方法と、「属性で絞り込み」をかけて特定のグループに対して絞り込み配信する方法があります。属性で絞り込む場合は、ターゲットリーチ数(メッセージが届く数)が100人以上必要です。また、オーディエンスというグループを設定し、そのブループに対して絞り込み配信を行うことも可能です。

絞り込み配信できる属性としては以下のものがあり、それぞれの種別を組み合わせて「フィルター設定」が可能です。一度設定を保存すると、次からターゲティング配信の設定が簡単になります。

【属性絞り込みで設定できる5つの種別】

  • 友だち期間
    • 6日以下
    • 7日~29日
    • 30日~89日
    • 90日~179日
    • 180日~364日
    • 365日以上
  • 性別
    • 男性
    • 女性
  • 年齢
    • 14歳以下
    • 15~19歳
    • 20~24歳
    • 25~29歳
    • 30~34歳
    • 35~39歳
    • 40~44歳
    • 45~49歳
    • 50歳以上
  • OS
    • Android
    • iOS
    • Windows Phone
    • BlackBerry
    • Nokia
    • Firefox
  • エリア
    • 47都道府県
    • 北海道・東北地方
    • 関東地方
    • 甲信越・北陸地方
    • 東海地方
    • 関西地方
    • 中国地方
    • 四国地方
    • 九州・沖縄地方

高度な設定

追加の設定として以下の配信設定ができます。

・VOOMに投稿する
・配信メッセージ数を指定する
・A/Bテストを作成(友達5000人以上必要)
・キャンペーンを設定

メッセージ配信と同時に、同じ内容のものをVOOMへ反映したり、配信数の指定(配信される友だちはランダムで選出)も可能です。また友だちが沢山いる場合はA/Bテストを使って、どのメッセージの配信効果が高いのか?を分析できます。

LINEチャット

ユーザーからトークやスタンプの送付があったLINE友だちと個別チャットができる機能です。友だちの一覧、対応ステータス切り替え、友だちの情報(アイコン、LINE登録名、タグ設定、ノート設定)、チャット設定から構成されており、普段日常的に使っているLINEアプリような感覚で、友だちと気軽にチャットで連絡ができます。

LINEコール

LINEで通話ができる機能です。ユーザーからLINE公式アカウントに無料で通話やビデオ通話ができます。LINE公式アカウントからユーザーに通話を行うことはできません。

LINEコールでの通話は、無料で店舗の電話に転送することも可能です。通話の履歴はLINE公式アカウントに残るため、誰から着信があったかもわかります。

応答メッセージ

ユーザーからトークで話しかけられた際に、自動で送信されるメッセージを登録できます。

応答メッセージは、応答タイプが2種類あります。1つ目はキーワード問わず一律で同じメッセージを返答する「一律応答」、2つ目はユーザーから送られてきたキーワードに反応して、あらかじめ設定したコンテンツを自動返信する「キーワード応答」です。

また複雑な質問やメッセージについては、自動ではなく有人の手動対応にて返信することで、よりユーザーの満足度を高めることもできます。

ショップカード

商品の購入やサービスの利用・来店などにより、LINE公式アカウント独自のデジタルポイントを発行し、管理できます。

例えば、10回来店したら割引クーポンを発行するといった活用が可能です。

リッチメニュー

LINE公式アカウント リッチメニュー

リッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面内の下にバナー画像やメニューを表示することができる機能です。

トーク画面の半分を占領する形で友だちに表示されるため、とても目立ち、設定するクリエイティブによっては高いクリック率を叩き出すことができる機能です。

メニューをタップことで発生できるアクションとして、「リンクを開く」「クーポンを発行」があります。

プロフィール

商品やサービス、企業のブランディングにつながる画像や紹介文、基本情報や営業時間などを設定できる機能です。

クーポン・抽選

LINE上で使用できるクーポンや抽選キャンペーンを作成できます。

作成したクーポンと抽選は、メッセージ配信や自動応答、リッチメニューやSNSなどで配信・投稿が可能です。

リサーチ

友だちに対してLINE上でアンケートを取り、ユーザーの嗜好や意見を集められる機能です。

質問は「単一回答」と「複数回答」の2つから選ぶことができ、7つの質問について、10個までの選択項目があるアンケートが作成できます。

認証済みアカウントの場合は、「自由回答」の質問を作成することも可能です。

テキストだけでなく、画像もアップロードできます。

VOOM(旧タイムライン投稿)

LINEアプリ内にある、VOOM項目にあるフィードにメッセージ配信の内容や写真・テキストを掲載できます。

お知らせやキャンペーンを告知したり、ブログのような記事を投稿して情報発信を行うことで、WEBサイトや店舗への誘導ができます。

またVOOM投稿では友だちが「いいね」や「コメント」できるので、コミュニケーションが取れたり、「シェア(共有)」機能もあるので、シェアしたくなるようなキャンペーンや企画を投稿することで、情報の拡散や新規友だちの獲得にも使えます。

各VOOM投稿をした際に、それぞれのページにURLが与えられるため、メッセージ配信をする時に吹き出しからVOOMへ誘導するという活用法もあります。

分析

友だち増減(追加・ブロック)数やメッセージの配信数、チャットの送受信数、VOOM投稿の閲覧数、クーポンやショップカードの利用状況などをダッシュボードで確認ができます。

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LINE公式アカウントの活用事例

この項目では業種別にLINE公式アカウントの活用事例をご紹介します。

「個人事業主」活用事例〜ブログ×Youtube×ツイッター×メルマガ×LINEと連動した集客とブランディングで成果を出す〜

  • お問い合わせをメールからLINEに変えるだけで登録率改善
  • メルマガからLINEへの情報発信へ切り替えただけで到達率と注文数が増加
  • YoutuberやツイッターからLINEへ誘導し、サービス販売率をアップ
  • ファンとの交流をLINEで行い、イベント集客率がアップ

LINE公式アカウントは個人事業主の集客や販売、ブランディングにも効果的に活用ができます。

一例としてある英語スクールでは、拡散力が強く学生の利用率も高い「ツイッター」にてLINEへの集客を行い、LINE上で英語のレクチャーを配信し、塾の利用率を効率的に高めることに成功しました。

メールでは到達率が悪く、コミュニケーションが取りにくいという課題がありましたが、LINEを利用することで、それらの問題を解決することができました。

また英語スクールに限らず、パーソナルトレーナーなどの場合も、お問い合わせ窓口をメールからLINEに変えただけで、気軽にレッスンの予約や相談ができるようになり、参加者の増加につながっているという事例があります。

Youtubeやブログなどのメディアを持っている場合は、それらで情報発信をしながらファンを獲得し、LINEへ誘導して最新の動画や記事、ファンイベントなどに集客することで成果を上げている人も増えてきています。

YouTuberをはじめ、著名人・芸能人・アイドル・ミュージシャンなど、多くのファンを抱えている個人なども相性が良いです。

LINE公式アカウントは無料から始めることができるため、今後は個人でのLINE活用もより増えてくるでしょう。

「通販業界」活用事例〜LINE活用により到達率やCV率の改善、LINE経由でのCV数を可視化でよりPDCAを加速を実現〜

  • 到達率が3~6倍になり、比例して注文率もアップ
  • メールではリーチできない属性を取り組むことができた!
  • LINEを使ってCRMを行うことでリピート率が改善

通販業界でも今LINEの活用が注目されており、多くの企業がLINE公式アカウントを導入してキャンペーンを行っています。

これまでは主にメールマガジンで見込み客や顧客に対してクーポンやお知らせを配信している企業がほとんどでしたが、近年になって、メールマーケティングで行っていた施策をLINEに置き換え、それが成果につながった!という事例が年々増えてきています。

メールよりも開封率やクリック率を改善でき、それが注文率アップにつながった企業もあれば、購入前・購入後のサポートをLINE公式アカウントのチャットで行い成果を出しているというケースもあります。

また外部のAPIツールを活用し、カートや顧客DBの購入情報をLINE公式アカウントへ取り込み、ユーザーの属性に合わせたセグメント配信やCRMによって注文数を増やしている事例も注目されています。

一方で注意事項としては、LINE公式アカウントの従量配信コストの問題があるため、配信効果の計測や費用対効果の把握をしながら施策に取り組む必要があります。

「企業向け」活用事例〜大型キャンペーン実施から顧客サポート、アンケートによる意見の収集〜

  • テレビやSNSなどの大型キャンペーンとLINEを絡ませ参加率アップ
  • 新商品の販売をLINEで告知し、リアルタイムに高反応を獲得
  • 顧客サポート窓口をLINEチャットボットにし、対応の質と効率を改善

個人だけでなくLINE公式アカウントは企業でも活用ができますし、実際に多くの企業が活用して成果を出しています。

企業の活用法としては、テレビなどのマス広告やSNS、店舗でのキャンペーンなどでユーザーを大量に集めて、クーポンや最新情報などを配信し、来店や購入につなげている事例が目立ちます。

また販促のみならず、予約の受付や顧客サポートなど顧客向けサービスにLINE公式アカウントを活用する企業も増えています。

LINEで身近にコミュニケーションをとったり、アンケートなどを実施してユーザーのニーズを汲み取り配信することで、ファンの獲得や維持、売上アップが期待ができるでしょう。

「人材採用」活用事例〜学生の採用をLINEで行い大きな成果改善〜

  • メールよりも届くLINEでリマインドすることで企業説明会の参加率がアップ
  • 距離の近いLINEを使って接触頻度を高めることで内定辞退者を軽減
  • LINE APIツールを使いセミナーの受付や採用活動を半自動化し対応コストを削減

近年、「LINE×採用」ブームがきており、各社がLINEで採用を効率化したり、効果を高めるといったサービスを提案しています。

LINE公式アカウントを利用することで、メールよりも届きやすく身近な距離でコミュニケーションを取りながら採用活動ができ、その結果、セミナーの参加率や内定辞退率の改善を計ることができます。

LINE公式アカウントの中で企業ブランディングにつながるコンテンツを配信するなど、企業への理解を深めてもらうことが期待できます。

既存の採用施策に行き詰まっているという企業は、採用活動にLINEを活用してみるのも一手になるでしょう。

「学校・大学・教育現場」活用事例〜オープンキャンパスからの集客から在校生管理までをLINEで行い成果アップ〜

  • WEBサイトやオープンキャンパスからLINEへ集客しお問い合わせ数アップ
  • 学生とのコミュニケーションが円滑になりニーズがより詳しく把握できる
  • 見込み学生|在校生|卒業生をLINEで管理しそれぞれに向けた配信を行い反応アップ

前項で「LINE×採用」の事例について述べましたが、大学や専門学校、学習塾など教育の現場でもLINE公式アカウントを採用し成果を出している企業が続々と増えてきています。

前述したように、LINEはメールよりも到達率が高く、学生との相性が良いためです。

またWEBサイトから学校の資料を請求する場合、住所やメールアドレス、電話番号などの個人情報の入力として感じうる部分です。

それに対し、LINEに登録して資料の請求や学校に対して質問を行うことは気軽にできます。利便性が高く、学生の興味関心をもってもらいやすくなるため、成果に繋げやすいです。

今後はメールアドレスで学生とコミュニケーションを取るよりも、手軽で身近なLINEのほうが主流になると言えるでしょう。

「行政」活用事例〜ゴミの出し方から納税・住民票の発行、地域の防犯、災害時の緊急対応などをすべてLINEで〜

  • メールよりも届き見られるLINE配信でより多くの市民に情報を配信!
  • 自動応答(LINEのBot)機能を使い、納税や住民票の発行、ゴミの分別などを自動で対応
  • 災害管理DBとの連携で災害時にスピーディーな注意喚起を実現!

日本人口の8割以上にスマートフォンとLINEアプリが普及している現代では、行政もLINEの活用に注目し、多くの地方自治体が導入を進めています。

中でも注目されているのが、LINEbotを活用し、ゴミの分別に関する情報配信や住民票の発行などを自動で行っているという活用法です。

ユーザーである市民、区民からすると、平日に直接市役所へ行って待ち時間に悩むことが少なくなり、時間と場所に縛られることなく行政に関するQ&Aや問い合わせができます。また、行政にとっては業務の効率改善市民・区民に対して直接情報を配信する手段ができるため、両者にとってメリットがあります。

今後は成功している自治体のLINE活用法をモデルケースに、続々とLINEを活用する地方自治体が増えてくるでしょう。

LINE公式アカウントには地方自治体プランという特別メニューが有り、行政にとっては参入しやすいです。

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LINE公式アカウント 7つの活用メリット

各業種・業界のLINE活用事例をご紹介しましたが、この項目ではLINE公式アカウントを活用するメリットについて深堀りしていきます。

まだLINE公式アカウントを活用していなかったり、これから活用したいという場合は導入の参考材料としてご活用ください。

LINE公式アカウント活用メリット1:日常的に利用される巨大プラットフォーム

まず1つめのメリットとして、LINEはプラットフォームとして日本国内でユーザー数がNo1のSNSです。

さらに若者だけのメディアではなく、幅広い年代のユーザーがいるため多くの年代にリーチができます。

またLINEは「LINE Live」「LINE Pay」などの付帯サービスも続々登場し、それらがシームレスに連携されるようになりつつあり、より強力なプラットフォームとなるため、LINEの活用なしではビジネスが考えられないような市場になることも予測されるため、利用しない手はないと言えるでしょう。

LINE公式アカウント活用メリット2:メールよりも優れた情報発信力がある

LINE公式アカウントはメールよりも圧倒的に到達率と開封率が高く、到達率はブロックされなければ100%届き、開封率はメールマガジンの2~6倍という数値を叩き出すことができた!というケースもあります。

例えば、メールマガジン読者が10,000人いたとして、開封率が10%の場合、たった1,000人にしか情報を届けることができません。

しかしLINE公式アカウントを使った場合は、友だちが10,000人いたとして、開封率が60%の場合、6,000人に情報を届けることが可能です。

当然、多くの人に情報を届けることができるツールのほうが、来店数や注文数を増やすことができる機会が増えるため、より成果を出すことができます。

またLINE公式アカウントは到達率と開封率が高いだけでなく、アプリのようにプッシュ通知でメッセージの受信をお知らせできるため、メールよりも素早く気づいてもらいやすいといメリットもあります。

メールの場合、受信から気づいてもらえる時間の平均が約5時間というデータに対して、LINEの場合は届いてから約10分以内に気づいてもらえるというデータもあります。

よって、緊急性の高いタイムセールや雨の日クーポンなどを配信する場合はメールの場合だと実施期間内に見逃してしまう可能性が高いですが、LINEの場合は即効性が高いためそういった配信との相性も抜群です。

LINE公式アカウント活用メリット3:メールアドレスよりも登録が手軽

LINE公式アカウントはメールと比べて友だち追加も簡単にできます。

メールアドレスの場合、複雑な文字列や記号を入力しなければいけない手間がありますが、LINE公式アカウントだったら、店舗ならQRコードで、WEBなら友だち追加ボタンをタップするだけで簡単に企業アカウントとつながることができます。

簡単に追加ができるということは、その分、集客もしやすいというメリットがあります。

LINE公式アカウント活用メリット4:チャットでone to one コミュニケーションができる

近年、チャットコマースという概念が注目されています。

チャットコマースとは、簡単に言うと、チャットボットやチャットツールを通して商品やサービスの購入を行うというもので、ユーザーはスマートフォンから企業のWEBサイトにアクセスし、さらにそこからチャットでお問い合わせや購入の相談、注文などを手軽に行えるため、それが販売成果につながっています。

LINE公式アカウントはチャットコマースを行うにも最適なツールで、メールよりも身近な距離でコミュニケーションを行うことができ、また対応を有人または自動で行うことも可能です。

現代社会ではユーザーのニーズが多様化しており、販促をする際にも、一人ひとりのユーザーに合わせたパーソナルなメッセージを配信しなければ効果を上げるのが難しくなってきていますが、LINE公式アカウントを使えば、多くのユーザーが普段から使っていて慣れ親しんでいるツールで身近にコミュニケーションが取れるため時代にあった販促ツールと言えるでしょう。

LINE公式アカウント活用メリット5:集客や販促で使える機能が多い

集客や販促で活用できる機能が多いのもLINE公式アカウントを使うメリットです。

メッセージ配信やチャットだけでなく、クーポンやショップカード、アンケートを取ったり、配信効果を分析する機能も標準で搭載されています。

さらに外部のAPIツールなどを接続することで、より機能を拡張することができ、チャットボットやシナリオ配信を作成ができるようになったり、メール配信システムに搭載されているような顧客管理やMAツール的な使い方をすることもできるため活用の幅が広がります。

LINE公式アカウント活用メリット6:無料ですぐに運用が始められる

基本料金が安く、すぐにアカウントを開設できるというのも魅力的なメリットです。

LINE公式アカウントは無料のプランがあるので、まずは機能を試してみたいという場合でもすぐに運用をテストすることが可能です。

LINE公式アカウント活用メリット7:スマホと相性がよく自社アプリのような活用ができる

スマートフォンの普及により、アプリを開発して販促や顧客フォローをする企業が増えてきていますが、LINE公式アカウントはユーザーのLINEアプリを活用して販促や集客ができるため、通常のアプリのように「なかなかダウンロードしてもらえない」「削除されてしまう」「開発費がかかる」という問題もありません。

さらにクーポンやリッチメニュー、ショップカードなどを活用することによりアプリのような運用ができるため、わざわざアプリを開発しなくともLINE公式アカウントで事足りてしまうというのもメリットです。

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LINE公式アカウント 費用・料金は?

この項目ではLINE公式アカウントの料金体系に関する解説をしていきます。

開設にかかる費用

LINE公式アカウントには主に以下の3つのプランがあり、どれを選ぶのかによって最初にかかる費用(月額)が変わってきます。

LINE公式アカウントの基本料金

  1. コミュニケーションプラン:無料
  2. ライトプラン:5,000円
  3. スタンダードプラン:15,000円

※すべて税別の月額料金となります。

これらの基本料金に加え、LINE公式アカウントの機能を拡張する外部APIツールなどを追加で導入する場合は、別途ツール料金が発生します。

【料金についての補足】 2023年6月1日より、「LINE公式アカウント」の料金プランが改定されました。 改定の詳細は「【準備必須】2023年6月LINE公式アカウントの料金プランが改定に!」を、ご確認ください。

運用にかかる費用

月額で発生する基本料金以外で発生する運用コストとして、追加メッセージ料金があります。

これはスタンダードプランの利用時に発生する料金で、指定されている無料メッセージ通数である、30,000通を超えることで課金されます。

LINE公式アカウントは基本料金が安い分、大量のメッセージを配信する場合はそれに伴って月額の費用も上がっていくため、LINE経由からの来店数や注文数などの反響をしっかり分析し、費用対効果を確認しながら運用していくことをおすすめします。

料金シュミレーションでいくらかかるのか?をチェック

毎月の配信数に対してどのぐらいのコストがかかるのか?

気になる方が多いと思いますが、LINEヤフー社が「配信料金シミュレーター」を公開しているので、友だち数と月間配信回数を入力すると、毎月どのぐらいの配信料金が発生するのかを把握することができます。

なお月間100万通以上配信する場合は、別途LINEヤフー社へお問い合わせする必要があります。

プレミアムIDの購入

また任意でLINE公式アカウントプレミアムIDを有料(年額1,320円)で獲得できます。

LINE公式アカウントIDとは、それぞれの企業アカウントに割り当てられた個別のIDで、ユーザーがこのIDをLINEアプリで検索して友だち追加ができます。

デフォルトでは@マークとランダムの英数字でIDが自動発行されますが、プレミアムIDを購入すると、これを任意の文字列に変更ができるため、ユーザーが見た時にわかりやすいIDやブランディングにつながるようなIDにすると効果的です。

LINE公式アカウントで友だちを作ろう!

LINE公式アカウントを開設したら次のステップとして友だちを増やしていきます。

友達を増やすコツ

LINE公式アカウント,LINE公式アカウント 集客,LINE公式アカウント 事例

LINE友だちを増やすための3原則というものがあります。

「気づかれる率×デザイン×オファー=登録率」という公式です。

気づかれる率とは、LINE友だちを募集しているということを知ってもらう割合のことです。

デザインとは、LINE友だちを集めるための店頭ポップやWEBバナーのクリエイティブのことです。

オファーとは、LINE友だちになることで得られるメリットのことで、メリットが多く魅力的であればあるほど効果を発揮していきます。

これら3つの要素が強力であればあるほど、それに比例してLINE友だちも増えていきます。

それでは具体的にどのような施策が取れるのか具体例を交えてノウハウをご紹介します。

しっかり店舗でアナウンス

店舗やイベント会場でLINE友だちを増やす場合、とにかくスタッフのお声がけを徹底するということです。

お客様が来店した時に、「LINE友だちに追加することでこんなメリットがありますよ!」と一声かけているかいないかで、友だち数の伸び率に天と地の差ができます。

WEBサイトとは違い、店舗やイベントの場合は直接お客様にアナウンスができるというメリットがあるので、スタッフのお声がけを徹底して友だちを集めていきましょう。

いろんなところにQRコードを設置

店舗やWEBサイトに共通することですが、とにかくいろんな場所にLINE友だち追加するためのQRコードや友だち追加ボタンを設置しましょう。

あらゆるところに導線を敷いておくことで、気づいてもらえる率を高めることができます。

クリエイティブは徹底的にこだわる

店舗のポップやWEBサイトのバナー画像はできるかぎりクオリティが高く目立ち高級感のあるデザインにしましょう。

なるべくLINEヤフー社から提供された汎用的な販促物ではなく、自社専用にオリジナルデザインした販促物を活用するほうが、より内容を魅力的にでき差別化もできるため効果的です。

オファーにこだわる

オファーとは、メリットや提案のことです。

実はLINE友だちを増やす上で、このオファーの部分が非常に重要で、ここがどれぐらい魅力的かどうかで登録率に大きく影響します。

・無料クーポン
・割引クーポン
・プレゼント

など、お客様が登録したくなるようなオファーを考えてみましょう。

WEBサイトはスマホファースト

WEBサイトからLINE友だちを集める場合は構成にもこだわりましょう。

スマートフォンに最適化されたレスポンシブデザインにし、LINEの登録ボタンなども大きく目立つようにデザインし直されたオリジナルのものを活用することで、気づく率が高められますし、オファーを訴求することで登録してもらいやすくなります。

逆に、WEBサイトがスマートフォン対応されていないと、文字が読みにくかったり、LINE登録ボタンがどこにあるのかわからなかったりするので、必ずWEBサイトはスマートフォンとLINE友達登録の導線を徹底して構築しましょう。

WEBサイト下部に追尾式のLINE登録バナーを設置する

WEBサイトやブログにスクロール追尾式のLINE登録バナーを設置するのも効果的です。

常に表示されているため、気づいてもらう率が高く、さらにクリエイティブとオファーを魅力的にすることで友だち登録率を高めることができます。

WEBチャットを使って自動で友だちを集める

WEBサイトやランディングページにチャットボットを設置し、お客様がWEBサイトへアクセスした際に自動でチャットボットが立ち上がり、そこからLINE公式アカウントへ誘導するシナリオにより登録数を増やすことができます。

チャットボットから詳細を「LINEで問い合わせる」という導線を敷くことで、安定的に友だち追加されるケースも珍しくありません。

SNSでレバレッジをかける

YouTuberやツイッター、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSとコラボレーションして集客するという方法も効果的です。

特にYou Tubeとツイッターは強力です。

You Tubeの場合、SEO対策を意識したキーワードをタイトルに入れることで、検索上位に上がりやすくなりますし、You Tube広告も合わせて運用すれば、多くのリーチを獲得ができます。

ポイントはYou Tube動画下にある説明欄にLINE公式アカウントへの誘導リンクを設けるということと、動画の冒頭と終わりにLINE公式アカウントへの誘導をいれることによって登録数が増やせます。

ツイッターの場合は強い拡散力があります。

有益なコンテンツをツイートしてフォロワーを集め、そこからLINEへ誘導することでツイッターからも友だちを増やすことができます。

最近はインスタグラムで集客している企業や店舗がありますが、そこからLINEへ誘導するという手もあります。

様々な媒体から集客し、友だちの母数を増やしていきましょう。

媒体別に友だち登録数を計測し、費用対効果を把握するとより効果を高めることができます。

DMとのあわせ技

メールマガジンはDMがの約12倍もの数がユーザーへ届いており、DMとメールマガジンの開封率は100人に対してDMは64.2人、それに対してメールマガジンは21人という割合があるというデータがあります。

※参考小さな会社だからこそ、DMは最強のツール! 中村ブラウン著

要するにDMはメールマガジンよりも開封率と内容を読まれる割合が高いツールなのです。

そんなDMと相性が良いのがLINE公式アカウントです。

LINE公式アカウントはメールと違って、QRコードで簡単に友だち追加ができるため、面倒な入力が必要なメールマガジンよりも手軽に友だちを増やすことができます。

ターゲットに合わせたデザインとオファーを用意し、そこにLINE公式アカウントへの友だち追加QRコードを掲載するという方法でも友だち数を増やせます。

同じ要領でチラシや書籍、新聞、フリーペーパーなどの紙媒体でも同様の施策を行うことが可能です。

地域性のあるビジネスの場合は、LINE友だちQRコードを掲載したチラシをポスティングして、そこからLINE公式アカウント内で情報を提供し、店舗へ来店させるという施策も非常に効果を発揮します。

LINE広告

LINEヤフー社が提供しているLINE広告を利用するという戦略も最近特に注目されています。

様々は形式の配信方法がありますが、友だち獲得に効果的なのがCPF配信です。

CPFとは「Cost Per Friends」の略で、友だち追加数に応じて課金がされるという配信方法です。

ターゲットに合わせたクリエイティブやオファーをCPF広告で訴求することにより、短期間で大量の友だちを増やすことが可能なため、新規のビジネスやプロダクトをLINE公式アカウントで紹介したい場合でもこの集客法が向いています。

大勢の友達を管理できるツール

友だちを増やすための様々な施策をご紹介しましたが、友だちを増やすだけではなく、管理することも非常に重要です。

なぜなら、数を増やしても、それぞれの属性に合わせた配信を行わなければ反応が得られなかったり、ブロックされてしまうというケースもあります。

特に友だち数が数万~数十万・数百万いるような大企業の公式アカウントがいい例なのですが、友だちをキャンペーンで大量にかき集めて、属性を無視して、単純にクーポンやお知らせなどを無差別に配信してしまうことでブロックも大量に増えてしまい、結果、友だち数が多い割には効果が出ていないという問題が発生します。

以前(LINE@の時)は毎月いくら配信してもコストはかかりませんでしが、LINE公式アカウントに変わってからは追加メッセージ料金が発生するため、無駄打ちができなくなりました。

だからこそ、LINE友だちになってもらった後は、アンケートなどで属性を把握し、ターゲットに合わせたパーソナルなメッセージ配信や個別チャットによるOne to Oneの対応を行い運用の効果を高めましょう。

LINE公式アカウントの標準機能だけでもユーザーを管理することはできますが、より細かな顧客管理やセグメント配信をしたい場合は、APIを使った外部ツールの導入も効果的です。

当社が提供するLinyではLINE公式アカウントで顧客管理やセグメント配信を効果的に行なえます。

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LINE公式アカウント 便利な裏ワザ

LINE公式アカウントの運用効果を高められる便利な裏技をご紹介します。

VOOM投稿のURLを使ってメッセージから誘導する

通常VOOMを登録すると、ユーザートーク画面の右上に赤いランプがついて、そこから新規投稿へジャンプすることができるのですが、目立たないため気づきにくいという問題があります。

よりVOOM投稿への誘導率を高める方法として、VOOM投稿のURLをメッセージに記載して遷移させるという裏技が効果的です。

VOOM投稿をすると、それぞれの投稿に対してURLが発行されます。

誘導したいVOOM投稿のURLをコピーしてメッセージ配信しましょう。

おすすめの方法が、友だち追加時に、キャンペーン内容を記述したVOOM投稿へ誘導し、その投稿をシェアすることでプレゼントやクーポンを配布するという技です。

ユーザーがVOOM投稿をシェアすることで拡散され、他のユーザーにも知ってもらうことができたり、友だちを増やすこともできますし、投稿に多くのスタンプやコメントがあると盛り上がっているように見せる事ができるため、よりキャンペーンへの参加率を高めることにも使えます。

VOOM投稿を積極的に活用していきたいという場合はこの裏技を使いましょう。

LINE公式アカウントの運用効果を最大化する
LINE活用サポートツールLiny

Linyとは、日本全国の企業3,500社*が導入している、 LINEをより活用するためのサポートツールです。
*OEMを含む

顧客とのやりとりの中で、好みの属性を自動で収集・管理することができ、
集めた顧客情報をもとに、一人ひとりの嗜好に合わせた情報だけを配信できるので
反応率・売上のUPにつながり、運用負担も軽減します。

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  • この記事を書いた人

近藤 剛

WEBマーケター/マーケティングライター LINE@の機能をより便利にする、顧客管理システム「LINEセールスマネージャーリニー」の営業やマーケティング戦略を担当。企業に導入のサポートやアドバイスを行っている。 WEB販促ブログも運営中。

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