LINE公式アカウントとの違い

Linyだからできること

LinyはLINE社のMessaging APIを活用し、LINE公式アカウントの機能を拡張するサービスです。
Linyを利用することによって、バリエーションに富んだ販促やより細やかな顧客管理、顧客対応のコスト削減など様々なメリットがあります。

• 顧客管理が簡単かつ詳細に

  友だち一人ひとりがどの経路から友だち追加をし、どのようなメッセージに反応したかを記録したり、工夫次第ではリッチメニューのタップ数や予約頻度などを記録、スコアリングし、セグメント化することで効果的にアプローチすることができます。
  よって、顧客をパーソナライズしてコミュニケーションを行い、顧客ロイヤリティを高める施策に取り組むことができます。
  *流入経路とタグを利用
  *URLクリック測定、カルーセルのタップ数測定
  *リッチメニューと友だち情報管理を利用

  

• 複数管理者で分担して運用が可能

  LINE公式アカウント運用を行う上で、全体管理者、アカウントの構築者、実運用者などで役割を分担してチームで一つのアカウントを管理する場合も多くあります。
  Linyでは複数の管理者それぞれに一つずつアカウントを発行することができ、さらに一人ひとりに付与する権限の設定が詳細にできるため、セキュリティ面でも安心して複数人でアカウントの運用ができます。

  

• 流入経路分析機能で顧客の動向分析が簡単に

  どの経路から友だち追加がされたかを特定することができる「流入経路分析機能」を利用することによって、アカウントを複数作成せずとも複数の友だち追加用URLやQRコードを発行することができ、流入経路ごとに適した顧客体験を提供することができます。
  また、この機能は既存の友だちに対しても反応を測ることができるため、来店ポイントやクーポン提供にも活用することができます。

  

LinyとLINE公式アカウントの比較

の場合		の場合
反応のある友だちしか確認できない		友だち追加されると同時に確認・管理できる
友だちのセグメント分けに限界がある		友だちを詳細にセグメント分けできる
追加スタッフの権限設定が大まかにしかできない		追加スタッフの権限を機能ごとに設定可能
友だち追加経路の把握が詳細にできない		友だち追加経路の詳細な把握ができ、経路でセグメント分けも可能

各種機能比較表

配信	メッセージ配信
	セグメント配信			セグメント分類を自由にカスタマイズでき、1人からでも絞り込みしてメッセージを送信することができます。
	シナリオ配信			友だち追加時のみならず、WEB訪問や問い合わせ終了後など様々なきっかけを決めてシナリオ（ステップメッセージ）を開始することが可能です。
	リマインダ配信			予約やイベント開催などに向けてのリマインド配信の設定ができます。
	自動応答			キーワードに対してリッチなメッセージの配信が可能なことはもちろん、セグメントによって自動応答のキーワードや反応を出し分けることもできます。
	チャット
	クーポン			Linyではクーポン機能は別途設けていませんが、「友だち情報」「テンプレート」「回答フォーム」などの機能を駆使してクーポンを配信することができます。
	アンケート			LINE公式アカウントではリサーチの統計結果のみが確認でき、一定数回答をもらえなければ結果がみれないですが、Linyなら友だち一人ひとりの回答結果を集計し、友だちの情報とも紐付けて活用することができます。また、回答結果をまとめてCSV出力もできるので活用が広がります。
	タイムライン投稿
便利機能	リッチメニュー			Linyでは複数のリッチメニューを同期間に設定し、セグメントによってメニューの出しわけができます。他にもメニュータップによってメニュー変更、タブの切替のようなデザインの利用などが追加料金なしで利用できます。※リッチメニューはベーシックプラン以上でご利用可能です。
	ショップカード			Linyではショップカード機能は別途設けていませんが、Linyの既存機能（流入経路、リッチメニュー、テンプレート機能など）を駆使してショップカードを作成、配信することもできます。
	抽選機能			Linyでは抽選機能は別途設けていませんが、Linyの既存機能（テンプレート、友だち情報管理など）を駆使して抽選を作成、実施することもできます。
	予約機能			LINEでのやり取りで様々なイベントや店舗の予約と予約リストの管理、リマインドなどができます。
管理・ 統計機能	友だちリスト			友だち登録とともに友だちリストが更新され、友だちを管理、ステータスや対応履歴などを確認することができます。
	スタッフ権限操作
	オペレーター画面			チャットサポート、オペレーターを行うサービスにおいては、関連機能のみが揃っていてシンプルなUIの画面をオペレーターごとに発行することができます。※オプション機能として別途料金が発生します。
	CSVエクスポート
	統計情報
	流入経路分析
	スマホ連携通知

導入実績

＼導入実績3500社突破／※OEM含む
30を超える都府県市町村と多くの企業様に導入いただいております

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