LINE公式アカウント使い方

LINE公式アカウントのメッセージ配信の方法とコツ

LINE公式アカウントのメッセージ配信の方法とコツサムネイル画像

LINE公式アカウントでは、友だちにメッセージを配信することが出来ます。

この記事では、メッセージ配信の方法から、配信効果を高めるポイントや配信の事例などもお伝えします。

メッセージの配信方法と種類

メッセージの作成・配信方法と、送信できるメッセージの種類についてご紹介します。

メッセージの作成と配信

メッセージを作成・配信する方法はLINE公式アカウントの動画が用意されているので、参考にしてください。

引用:【動画でわかるLINE公式アカウント】メッセージ配信(Web版)

メッセージ配信手順

メッセージ作成と配信の手順をご紹介します。

管理画面に入り、アカウントを選び、ホームから「メッセージ配信」>「メッセージを作成」に進むと、以下の画面が表示されます。

メッセージ配信

4つの項目を設定していきます。

1. 配信先を選択する

メッセージの配信先を「すべての友だち」か「絞り込み」かを選びます。

参考:絞り込み配信

2. 配信日時を設定する

メッセージを「今すぐ配信」か「予約配信」するかを選びます。予約配信の場合は、日時を入力します。

3. 高度な設定を利用する

3つの設定を利用できます。

タイムラインに投稿

メッセージの内容をタイムラインにも投稿することが出来ます。

参考:タイムライン

配信メッセージ数の上限を指定する

予算などに合わせて、配信メッセージ数を指定できます。指定数は、その時点での配信可能数以内です。配信先は配信時点の友だちの中からランダムに選択されます。

A/Bテスト

複数のメッセージを作成し、ユーザーを特定の割合のグループに分けて配信することが出来ます。A/Bテストメッセージを利用する場合、ターゲットリーチ(メッセージが届く友だちの数)が5,000人以上必要です。

参考:A/Bテスト

4. メッセージを作成する

メッセージの内容を作成します。後ほど紹介しますが、メッセージにはいくつかの種類が用意されています。利用したいメッセージの種類を選び、作成/設定しましょう。

「+追加」を押すと、3吹き出しまでメッセージを追加することが出来ます。

5. 下書き保存/配信をする

最後に、作成したメッセージを配信します。配信せず、「下書き保存」も可能です。「テスト配信」を選択すると、自分に対して作成したメッセージを配信することが出来ます。

メッセージの種類

送信するメッセージにはテキストやスタンプ、画像や動画など様々な種類が用意されています。主要なものをご紹介します。

メッセージの種類

アイコンでメッセージの種類を選択する。

テキスト/スタンプ/写真

テキスト

テキストやスタンプ、写真などのメッセージを送信することが出来ます。

クーポン

クーポン

事前に作成したクーポンをメッセージとして配信することが出来ます。

参考:クーポン

リッチメッセージ/リッチビデオメッセージ

リッチメッセージ

リッチメッセージとは、リンクを設置した画像のことです。タップすると、設定したリンク先に誘導することが出来ます。

参考:リッチメッセージ

カードタイプメッセージ

プロダクト

カードタイプメッセージは、「画像」「説明」「リンク」をセットにしたカードを、複数枚並べて1つのメッセージとして配信できるものです。

参考:カードタイプメッセージ

メッセージ配信の料金の仕組み

メッセージ配信の基本的なルールについてご紹介します。

メッセージは3吹き出しまで「1通」

3吹き出し

メッセージは、「+追加」ボタンで最大3吹き出しまで追加することが出来ます。3吹き出しまで「1通」としてカウントされます。「テキスト」+「リッチメッセージ」など、異なるメッセージの種類を組み合わせる事が出来ます。

メッセージ通数のカウント方法

メッセージ通数は1ヶ月間のカウントとなり、翌月には0からスタートします。

「メッセージを送った回数 × 送信した友だちの数」で通数がカウントされます。例えば、月に4回、250人に送信した場合は、4×250=1000通 となります。

メッセージの料金設定は「プラン」によって異なる

メッセージの料金設定は申し込んでいるプランによります。

プランは「フリープラン」「ライトプラン」「スタンダードプラン」の3種類あり、それぞれの無料メッセージ通数が決まっています。

LINE料金プラン

引用元:https://www.linebiz.com/service/line-official-account/plan/

「ライトプラン」と「スタンダードプラン」は、無料メッセージ通数を超えて、メッセージを配信することが出来ます。追加のメッセージは、1通あたりの料金が定められています。

配信効果を高めるコツ

メッセージ配信のポイントをご紹介していきます。

配信頻度

業界やサービス内容、また配信するメッセージの内容によって、効果的な配信頻度は大きく異なります。

注意点は、「LINE公式アカウントのメッセージは、友だちのLINEアプリのトークに届き通知される」ため、頻繁にメッセージが届くと、煩わしく感じてしまいブロックにつながるケースがあります。

同じ業界や業種のLINE公式アカウントが、どのぐらいの頻度で送信しているのかを調べ、参考にするのも良いでしょう。または「週1回配信」と決めて運用し、ユーザーの反応を見ながら調整していくという方法もあります。

おすすめの配信時間/曜日

配信時間のおすすめは、「ユーザーがメッセージを見るタイミング × そのサービスを求めているタイミング」を狙うのが良いでしょう。事例をいくつかご紹介します。

  • 飲食店の場合は、「昼食前(10-12時)」「夕食前(16-18時)」など、ユーザーがご飯の事を考える時間帯に配信される傾向がある
  • 小売やエンターテイメント系などで「イベントやセール情報」などの案内は、休日に催される事が多いため、「金曜日」の送信が多い
  • ビジネス系や勉強系のアカウントのメッセージは、休日よりも「平日」に送信されることが多い

このように、配信する内容やサービスに合わせて、ユーザーがその情報を求めている時間帯や曜日に合わせて配信することをおすすめします。

メッセージの作り方のポイント

LINE公式アカウントのメッセージのポイントは、大きく2つあります。

画像の活用

LINEではスタンプや画像などを送り合うことも多く、文字を読むというよりも画像で見てもらうほうが良いでしょう。これからご紹介するメッセージ配信事例でも分かるように、画像コンテンツを効果的に用いた配信が行われています。

ローソンのLINE公式アカウント

LAWSON

引用:@lawson

LivingDのLINE公式アカウント

livingD

引用:@livingd

LINEクーポンのLINE公式アカウント

LINEクーポン

引用:@ linecoupon

柔らかい表現を使う

LINEアプリ」は親しい人とのコミュニケーションツールとして始まりました。

「LINE公式アカウント」は、企業や店舗が運営するアカウントとはいえ、親しい人とのやり取りを行うLINEアプリ内でメッセージを配信します。そのため、親しみやすい文章を使うほうが、友だちにとっても自然に感じるでしょう。

まとめ

LINE公式アカウントは、ユーザーのLINEアプリに直接メッセージを送ることが出来るツールです。

LINEアプリは日常的に使われているアプリで、メッセージが届くとポップアップなどで通知がされるため、ユーザーへのリーチ力も高いツールです。

ユーザーに接触しやすい反面、ユーザーが望んでいない情報や頻度でメッセージを配信すると、ブロックにつながる可能性があります。

ユーザーを深く理解し、ユーザーが望む情報を適切な形で配信することが重要です。

この記事でご紹介したポイントを踏まえながら、自社のLINE公式アカウントの効果が出る方法を、見つけながら運用をおこないましょう。

LINE公式アカウントの運用効果を最大化する!LINE活用サポートツールLiny

Linyとは、日本全国の企業3,500社が導入している、 LINEをより活用するためのサポートツールです。

Linyサービスサイト

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

鈴木優

Webディレクター・LINE運用アドバイザー・ライター。LINE&Linyを利用した新規ビジネスの立ち上げに関わった経験を経て、現在はLINE&Liny運用アドバイザーとして導入・運用サポートを行う。ときおりブログで情報発信もしています。

みんなが注目

1

この記事ではメールよりも到達率が高く、ユーザーとコミュニケーションの取りやすい「LINE公式アカウント」について、基本的な知識から作り方、運用方法までを網羅して解説します。 LINE公式アカウントの認 ...

リッチメニュー画像の作り方から設定方法まで徹底解説 2

この記事では、LINE公式アカウントのリッチメニュー画像の作成方法や設定方法をお伝えします。また、参考になるリッチメニューの事例もご紹介していきます。 リッチメニューを設定して、LINE公式アカウント ...

3

この記事では、日常的に利用されているコミュニケーションツールの「LINEアプリ」の使い方から、ビジネス用途の「LINE公式アカウント(旧LINE@)」の活用事例までご紹介していきます。 公式アカウント ...

-LINE公式アカウント使い方

© 2021 LINEマーケティング活用ブログ