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今更聞けない!LINE公式アカウントってどんなサービス?

投稿日:2020年2月18日 更新日:

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この記事では、日常的に利用されているコミュニケーションツールの
「LINEアプリ」についての一般的な使い方から、
ビジネス用途の「LINE公式アカウント(旧LINE@)」の活用事例までご紹介していきます。

LINEとは?

LINEは、日本全国で使われている「コミュニケーション」アプリです。
スマートフォンでLINEアプリをダウンロードして、アプリ上で友達や家族と繋がることで、
無料通話やチャットの機能が使えます。様々なスタンプをダウンロードしたり購入することができ、
スタンプを送り合うことで、簡単にコミュニケーションが取れるというのもLINEの特徴です。

2019年のLINEの国内月間利用者数は、日本国内で8200万人(*)となっており、日本の人口の約64%(**)をカバーしています。

LINE国内月間利用者数

引用:LINE公式アカウント HP (https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/

 

(*) 2019年LINE社調べ

(**)LINEの国内月間アクティブユーザー8,200万人÷日本の総人口1億2631万人(平成31年2月1日現在(確定値) 総務省統計局)

 

 LINEとLINE公式アカウント(旧LINE@)の違い

 

LINEアプリでは、友達や家族のアカウントと「LINEの友だち」になることが出来る他に、
お店や企業が運営する「LINE公式アカウント」と呼ばれるビジネス用のアカウントと「LINEの友だち」になることも可能です。

LINE公式アカウントの友だちになることで、クーポンや新サービス、お得な情報などを受け取ることが出来ます。

以前はビジネス用途のLINEとして、「LINE公式アカウント」や「LINE@(ラインアット)」など、
様々なプランがありましたが、2019年に「LINE公式アカウント」に一本化されました。

 

LINE@からLINE公式アカウントへの移行

個人のスマホのLINEアプリの「友だち」には、友達や家族などの「個人」のアカウントと、
企業や店舗が運営している「LINE公式アカウント」の両方が入っていると
考えると良いでしょう。

 

ビジネス用の「LINE公式アカウント」とは?

ここから、LINE公式アカウントについて詳しくご紹介していきます。

ビジネス用のLINE公式アカウントは、開設数が300万件以上サービスです。
店舗やWebサイトへの送客率も高いと言われており、近年開設数が急増しています。

セールや新商品の情報を配信したり、イベントの告知に使うことも可能です。
アカウントと友だちになったユーザーの半数近く*がクーポン利用やキャンペーン応募などの行動に
繋がっています。
(*) ※2019年1月時点 (LINE公式アカウントHPより)

LINEアプリにメッセージを配信すると、友だちに通知が届き、すぐに気づいてもらうことができます。
また、メールの場合は迷惑メールで弾かれたり、メールボックスに埋もれてしまう
ことも多いですが、
LINE公式アカウントであれば、ブロックされていない限り100%友だちに
メッセージを届けることができます。

さらに、LINE独自のスタンプやクーポン、アンケート機能などを利用することができるため、
販促や配信効果の分析ツールとして使い勝手の良いサービスです。

 

主な機能は?

LINE公式アカウントの主な機能をご紹介していきます。

1. メッセージ配信

友だちに対して、メッセージを配信できる機能です。メッセージには様々な種類があり、

・テキスト(1吹き出し500文字まで)
・スタンプ
・画像
・クーポン
・リッチメッセージ
・リッチビデオメッセージ
・動画
・ボイスメッセージ
・リサーチ
・カードタイプメッセージ

を送信することができます。

テキストだけではなく、スタンプや画像などを組み合わせることで、
友だちに興味をもってもらいやすいメッセージを配信することが可能です。

メッセージ配信デモ画面

 

2.チャット

友だちになってくれた方で、トークやスタンプを送ってくれたユーザーに、個別でチャットができる機能です。
この機能では、普段使っているLINEアプリような感覚で、友だちと気軽にやりとりができます。

LINEを使って、友だちから問い合わせを受けたり、相談を受けたりすることが可能です。

LINEチャットデモ画面

 

3.自動応答メッセージ

ユーザーからメッセージやスタンプが送られてきた際に、自動で送信されるメッセージを設定できます。
大きく3つのメッセージの応答タイプが利用できます。

①自動応答機能:ユーザーからのメッセージに対して事前に登録したメッセージをランダムに送信
②キーワード応答機能:ユーザーから特定のテキストを受け取った時に自動で応答
③シンプルQ&A機能:ユーザーから受け取ったトークをAIが判別してカテゴリー別に返信

チャット機能で対応するには、人手がかかってしまう…という場合には、自動応答メッセージ機能を利用されると良いでしょう。

 

4.クーポン・抽選

「LINEのお友だちになると、クーポンをプレゼントします!」というキャンペーンなどで利用されているのが、クーポン機能です。
LINE公式アカウントで、クーポンを作成・配信することができます。

また、クーポンだけではなく「抽選キャンペーン」を作成することも出来るため
イベントなどで、抽選を行いたい場合などにも活用いただける機能です。

LINEクーポンデモ画面

 

5.ショップカード

店舗の場合に用いたいのが「ショップカード」の機能です。

LINEで店舗用の「デジタルショップカード」を作成し、LINEアプリを利用してポイントを貯める事が出来ます。
スマホ一つでポイントを貯める事が出来るので、
「ポイントカードを忘れた!」という事態も防げるでしょう。

使い方の例としては、5回来店したら割引クーポンを発行する、といった活用が出来ます。

LINEショップカードデモ画面

 

 

料金プランは3種類

LINE公式アカウントには3つの料金プランがあります。フリープランは無料で利用が出来ます。

LINE公式アカウントプラン一覧どのプランでも同じ機能を利用することが出来ますが、各プランで異なる「無料分のメッセージ通数」が用意されています。

ライトプラン、スタンダードプランでは、無料分を超えた通数分を配信した場合に、1通あたり追加で料金が発生します。

LINE公式アカウントの配信通数と料金どのプランにすれば良いかは、配信するメッセージ数を試算して選んで下さい。

参考:LINE公式アカウント 通数費用シミュレーター https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/simulator/

 

ビジネスでどう使う?LINEの活用事例

登録率が30%UPした賃貸不動産の例

賃貸不動産様の事例をご紹介します。
今までは、Webサイトから賃貸情報が欲しいお客さまに「メールアドレス」「個人情報」などを入力してもらい、情報のやりとりをされていました。

個人情報などを入力してもらう代わりに、「LINE公式アカウント」を友だち追加してもらうように変更したところ、登録率が30%もアップしました。

個人情報を入力するのは手間がかかりますが、LINEアカウントのお友だち追加であれば、
スマホでタップするだけで簡単に行えるので、ユーザーにとってもストレスがかかりません。

売上げが30-40%UPした飲食店の例

飲食店の事例をご紹介します。以前は電話やサイトで予約を受付けていましたが、
新たにLINEも追加した
事で来店頻度や客単価が上がりました。

電話での予約は、忙しい時間帯などには不向きで、お店側もお客様も使いづらいという課題がありました。
LINEでは、どちらも手が空いた時間にメッセージを送信し
コミュニケーションをとる事ができるので、
連絡ミスを防ぎ、細やかなやりとりを気軽に行う事が可能になりました。

LINEのチャットのやりとりで、お客様との距離を縮め信頼関係が生まれる事で、
結果として来店頻度が上がり、客単価の向上につながりました。

 

LINEアカウント運用のコツと注意

それでは次に、LINEアカウントを運用する際のコツと注意点をご紹介します。

友だちを増やす

まずは、ユーザーやお客さまにLINEアカウントの友だちになってもらう必要があります。
友だちを増やすために知っておきたい「LINEの友だちを増やすための公式」をお伝えします。

それは、「気づき率 × なりたい率=登録率」です。

LINEの友だちを増やす公式

  • 気づき率:LINEの友だち募集に気づく率
  • なりたい率:LINEの友だちになりたいと思う率

LINEの友だちを募集していることが伝わっても、「友だち追加したい!」と思ってもらえなければ友だちにはなってもらえません。
また、「友だちになりたい!」と思ってもらえるような取り組みがあっても、
LINEアカウントがあるということに気づいてもらえなければ、友だちは増えません。両方の施策をしていくことが重要です。

 

気づき率をあげるための取り組みには、

  • 店頭にPOPを置く
  • LINE友だち施策をしていると声かけする
  • ホームページの目につく場所にLINEのバナーを貼る
  • チラシを配る

などが考えられます。

 

なりたい率をあげるための取り組みには、

  • 友だち限定のクーポンを配信する
  • 友だち限定のセール情報を配信する
  • 友だちになってくれた人に特典プレゼントを送る
  • 友だち限定ポイントを付与する

などがあります。

 

友だちが欲しい情報を配信する

友だちが増えてきたら、友だちに対して有益な情報を配信することが重要です。

どんな人が友だちになってくれているかをリサーチしたり、想定したりしながら、
友だちが喜んで見てくれるような配信内容を考えましょう。

また、テキストだけではなく、画像などを作り込んで「パッと見て」伝えたいメッセージが
届くようなデザインにすることも重要です。

LINEによる情報配信デモ画面

 

1つのメッセージ配信では、3吹き出しまで送信することができます。
テキストやスタンプ、画像を組み合わせて効果的なメッセージを作りましょう。
(メッセージの場合は最大3吹き出しまでは配信1カウント扱いとなります。)

 

配信数とブロック率に注意する

LINE運用の注意点としては、「配信数」と「ブロック率」が考えられます。

まずは「配信数」です。LINE公式アカウントでは、1ヶ月の「メッセージ配信数」で料金が変わってきます。
友だちが増えてきた時には、1ヶ月のメッセージ配信でいくら料金がかかるのかも計算しましょう。

次は「ブロック率」です。LINEでの配信は、到達率が高くすぐに気づいてもらいやすい反面、
友だちにとって興味がない内容であったり、頻度が高い場合には、「ブロック」されるケースもあります。
せっかく集めた友だちも、ブロックされては送信したいメッセージを届けることができません。

配信の頻度は適切なのか、配信の内容は有益なものなのかをしっかりと考えて配信するようにしましょう。

 

LINEアカウントはどうやって作るのか?

まず、LINE公式アカウントには、

  • 認証済みアカウント:LINE社が規定する審査に合格したアカウント
  • 未認証アカウント:審査不要で個人や法人を問わず取得ができる

の2種類があります。

LINE公式認証済アカウント、見認証アカウントとは

引用:LINE公式アカウントの開設 https://www.linebiz.com/jp/entry/


LINE社の審査を合格した「認証済みアカウント」になると、認証済みバッチの付与や、
LINEアプリ内の検索結果に表示されるメリットがあるため、企業や店舗で利用される場合は「認証済みアカウント」を取得
すると良いでしょう。

「未認証アカウント」は、認証済みバッチの付与や検索結果への表示はされませんが、すぐに開設ができるというメリットがあります。
数分の簡単な作業でお手軽に作成することが出来ますので、以下の記事を参考に開設をしてみてください。

 

・3分で分かる!LINE公式アカウントの作り方
https://line-sm.com/blog/howto3min/

「認証済みアカウント」を開設したい場合は、ソーシャルデータバンクで開設代行サービスも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
・LINE公式アカウント導入、運用サポート
https://line-sm.com/line-official.html

 

まとめ

この記事では、LINEアプリについて、ビジネス用のLINE公式アカウントの機能や活用方法についてご紹介してきました。

新しいサービスを利用する事に
不安もあるかもしれませんが、
LINE公式アカウントはすでに300万件以上も開設されているメジャーなサービスと
なっています
無料から
始められるので、是非取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

  • この記事を書いた人
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鈴木優

鈴木優

Webディレクター・LINE運用アドバイザー・ライター。LINE&Linyを利用した新規ビジネスの立ち上げに関わった経験を経て、現在はLINE&Liny運用アドバイザーとして導入・運用サポートを行う。ときおりブログで情報発信もしています。

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