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リッチメニュー画像の作り方から設定方法まで徹底解説

2020年4月13日

リッチメニュー画像の作り方から設定方法まで徹底解説

リッチメニュー画像の作り方から設定方法まで徹底解説

この記事では、LINE公式アカウントのリッチメニュー画像の作成方法や設定方法をお伝えします。また、参考になるリッチメニューの事例もご紹介していきます。

リッチメニューを設定して、LINE公式アカウントを効果的に運用していきましょう。

リッチメニューとは?

LINE公式アカウントには「リッチメニュー」という機能があり、LINE公式アカウントのトーク画面の最下部に固定表示される、画像を設定することができます。

LINE公式アカウントシネマデモアカウント

画面最下部に固定されるため、メッセージの配信に埋もらせず、見てもらうことが出来る。

 

このメニュー画像をタップすると、クーポンを送信したり、自社サイトに誘導することが出来ます。

【補足】リッチメニューとリッチメッセージの違い

LINE公式アカウントには、「リッチメッセージ」という、画像コンテンツを配信できる機能があります。

「リッチメニュー」と「リッチメッセージ」は画像が表示され、タップが可能という点は似ていますが、「リッチメニュー」は下部に固定されるのに対して、「リッチメッセージ」は他のメッセージと同様に、古い配信は流れていきます。またタップをした時に設定できるアクションの種類は、リッチメッセージの方が少ないという違いがあります。

リッチメッセージの詳細は以下からご覧ください。

リッチメニューの大切さ

リッチメニューは企業や店舗のLINE公式アカウントの言わば、「顔」です。画面の大きな部分を占める画像なので目立ちやすく、クリック率やコンテンツへの誘導が期待できます。

LINE公式アカウントを活用する上で、このリッチメニューは欠かせないと言われています。

  • 何をアピールするのか
  • どんな画像やキャッチコピーにするのか
  • どんなアクションを設定するのか

上記のポイントをしっかりと考えて、設定することが重要です。

リッチメニューは期間によって出し分ける事が出来ます。反応率が芳しくない場合には、新しいデザインに変更してテストを行い、反応率が高いリッチメニューに改善していくことをおすすめします。

どのプランで利用出来るの?

LINE公式アカウントには複数の料金プランが用意されていますが、どのプランでも「リッチメニュー」機能を利用することが出来ます。

リッチメニュー画像の作成方法

リッチメニューの作り方

リッチメニューは以下の流れで作成すると良いでしょう。

  1. リッチメニュー画像の構成(要件)を決める
  2. リッチメニュー画像を作る(自分で作る or デザイナーに依頼する)
  3. リッチメニューを設定する

詳しく説明していきます。

リッチメニュー画像の構成(要件)を決める

リッチメニューには、あらかじめいくつかのテンプレートとアクションが用意されています。まずは、どのテンプレート・どのアクションを使うのかを決め、その後にメニューのデザインを考えましょう。

テンプレートの分割デザインを選ぶ

テンプレートは「大」と「小」の2つのサイズが用意されています。さらに、大には7パターン、小には5パターンの分割の種類があります。この中から、作成したいテンプレートを選びます。

テンプレートの種類

テンプレートの種類

「タブ形式」や「複数枚」のリッチメニューを作る方法

linyの契約者専用リッチメニュー

linyの契約者専用リッチメニュー

昨今、タブ形式や、複数の画像をタップで切り替えることができるリッチメニューが増えてきました。このようなリッチメニューは、LINE公式アカウントだけでは作成することはできず、当社が提供するLinyのような、LINE公式アカウントの拡張ツールを利用することで、実現ができます。

Linyのリッチメニュー機能については、「Linyのセグメントリッチメニュー機能」のページをご覧ください。

テンプレートのサイズはいくつ?

背景画像を用意する場合、テンプレートサイズにぴったり合わせるには、どのサイズで画像を用意すれば良いのでしょうか?

以下に解像度の異なる3パターンのサイズを記載します。一般的には【解像度中】のサイズで作成することが多いです。

サイズ「大」のおすすめサイズ

  • 【解像度高】2,500px ✕ 1,686px
  • 【解像度中】1,200px ✕ 810px
  • 【解像度小】800px ✕ 540px

サイズ「小」のおすすめサイズ

  • 【解像度高】2,500px ✕ 843px
  • 【解像度中】1,200px ✕ 405px
  • 【解像度小】800px ✕ 270px

アクションを選ぶ

テンプレートで分割されているそれぞれの四角が一つのメニューとなっており、メニューごとに「アクション」を設定することが出来ます。

アクションというのはユーザーがメニューをタップした場合の動作のことです。アクションには以下の種類があります。

  • リンク:ホームページへのリンクに遷移する
  • クーポン:LINEで作成したクーポンを確認出来る
  • テキスト:文字を送信出来る。自動応答などと組み合わせて利用する
  • ショップカード:LINEで作成したショップカードを確認出来る
  • 設定しない:タップしても何もおこらない

利用できるテンプレートとアクションを把握したら、リッチメニューの要件をまとめて、構成を考えましょう。

LINE公式アカウントリッチメニュー 画像の構成例

リッチメニュー 画像の構成例

自分で画像を作る場合

画像の構成に従って、効果的な画像を作成する必要があります。画像を作るには「自分で作る」か「デザイナーに依頼する」という方法があります。

デザインに詳しくない方でも、LINE公式アカウントの機能を利用すれば、リッチメニューを簡単に作成する事ができます。

ここでは、画像の作成に焦点を当ててお伝えします。その他のリッチメニューの設定については、後ほどご紹介していきます。

LINE公式アカウントの管理画面にログインします。

LINE公式アカウント管理画面(LINE OFFICIAL ACCOUNT MANAGER)

「ホーム」> 「トークルーム管理」 > 「リッチメニュー」を選択し、「作成」をクリックします。

リッチメニューを選択

リッチメニューを選択

「テンプレートを選択」をクリックして下さい。

テンプレートを選択する

テンプレートを選択する

利用するテンプレートを選択します。

LINE公式アカウントリッチメニュー 選択

例:四分割のテンプレートを選択

画像の「設定」をクリックし、「エリアごとに画像を作成」を選択します。

画像の設定

画像の設定をクリック

エリアごとに画像を作成

エリアごとに画像を作成を選択

ここから、画像の作成が始まります。今回は四分割しているテンプレートを選んだため、4つ分の範囲を設定していくことになります。

リッチメニューの作成に、画像は必須ではありませんが、訴求力が高いリッチメニューにするために、画像やアイコンの利用をお勧めします。

画像は、「1. LINE公式があらかじめ用意しているアイコンを利用する」「2. 事前に画像を用意する」の2つの方法があります。

今回は、両方用いて作成していきます。

「2. 事前に画像を用意する」場合、無料素材のダンロード方法については、【決定版】好反応を叩き出す!リッチメニュー活用デザイン&作り方マニュアルの記事で紹介しています。

左に、プレビュー画面が表示されています。色が濃くなっている箇所が、現在選択されている範囲です。

右側のキャンバスで、画像を作成していきます。まずは、あらかじめ用意した画像を追加しましょう。右下の画像追加アイコンをクリックします。

画像をアップロードを選択する

画像をアップロードを選択する

追加する画像を選択して配置します。

画像配置
テキストを入れる場合は、「T」のマークをクリックして、入力を行います。

テキスト追加

テキスト追加

枠線も付けてみましょう。右から3つ目の「枠線を追加」マークをクリックして設定します。

LINE公式アカウントイメージメーカー枠線の追加

枠線の太さと場所を選ぶ

1つ目の画像が完成しました。

左のプレビューから次のメニュー部分を選択し、他のメニュー部分の画像も同様に設定していきます。

次は、LINE公式アカウントがあらかじめ用意しているアイコンを追加してみましょう。右下のメニューから「アイコン追加」マークをクリックして、使いたいアイコンを選びます。

アイコンを選択すると「アイコンの色の変更」「枠線」「塗りつぶし」メニューが出てきます。また、テキストは変更も可能です。

アイコンの追加

アイコンの追加

全ての画像が完成したら、画面右上の「適用」をクリックします。リッチメニューを画像ファイルとして保存したい場合は「ファイルに保存」をクリックします。

画像の設定が完了

画像の設定が完了

これで、LINE公式アカウントの機能を利用した、画像の作成が完了です。

デザイナーに依頼する

社内にデザイナーがいる場合は、デザイナーに依頼をして効果的なクリエイティブ(画像)を作ってもらうと良いでしょう。デザイナーが社内にいない場合は、外部に依頼することも出来ます。

例えば、ココナラ(https://coconala.com/)やクラウドワークス(https://crowdworks.jp/)などの、クラウドソーシングサイトを利用して発注することで、比較的安価に作成できる場合もあります。

また、弊社ソーシャルデータバンクのリッチメニュー作成代行サービスなどを利用して、「リッチメニュー作成のプロ」に依頼することも出来ます。

リッチメニュー制作代行については以下のページをご覧ください。


リッチメニュー制作代行サービス

ツールを使って簡単におしゃれなデザインを作成する

デザインテンプレート例

デザインテンプレート例

当社が提供するLINEのマーケティングツール「Liny」では、管理画面内でデザインテンプレートを選択して、おしゃれで効果的なリッチメニューを簡単に作成することができます。

タブ形式の複数ページのリッチメニューの設定も容易です。

詳しくは、「Linyにリッチメニューのデザインテンプレートが登場!タブ形式も簡単作成 【Lメニュープラス連携】」の記事でご紹介しています。合わせてご覧ください。

LINE管理画面でリッチメニューを設定する

リッチメニューの画像が完成したら、LINE管理画面から各種設定を行います。

設定項目は以下です。

  • タイトル
  • 表示期間
  • メニューを最初から出しておくか/非表示にしておくか
  • テンプレートの選択
  • アクションの設定

設定の詳細については、以下の記事で詳しくご紹介していますので、ご覧下さい。

リッチメニューにはどんな情報を掲載すればいい?

リッチメニューに掲載する内容は、以下のような情報を組み合わせると良いでしょう。

1:売り上げにつなげるための情報

  • 「キャンペーンや新商品」の表示
  • 「クーポン」への誘導
  • 「オンラインショップ」への誘導
  • 「申し込み」への誘導
  • 「問い合わせ」への誘導

2:ユーザーが知りたい情報にアクセスする導線

  • 「ホームページ」への誘導
  • 「ブログ」への誘導
  • 「ショップカード」への誘導
  • 「営業時間」の案内
  • 「サービスラインナップ」の案内

応用:さらにリッチメニューを活用する場合

LINE公式アカウントのマーケティングツール「Liny」を併用すると、リッチメニュー内に以下のような情報を掲載することも可能です。

  • 「アンケート」への誘導
  • 「診断」の開始
  • 「会員登録」への誘導
  • 「予約ページ」への誘導

Linyを併用したリッチメニューの活用方法については、こちらの記事もご覧ください。

リッチメニューの事例とデザイン集

リッチメニューは、デザインの作り込みがクリック率にも影響してきます。そのため、「どのようなデザインにすれば良いの?」と、悩まれる場合もあるでしょう。

そんなときは、企業が活用しているリッチメニューの事例を見ながら、アイデアを収集し、自社にマッチするデザインを考えることも重要です。

以下のページでは、様々な企業のリッチメニューの事例を集めました。是非チェックして下さい。

リッチメニューをもっと自由に使いたい

LINE公式アカウントの機能では、リッチメニューは1つしか表示させることが出来ません。

しかし、リッチメニューは公式アカウントの「顔」となる部分。「もっと効果的にリッチメニューを活用できないか...」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「Liny」には、セグメントリッチメニューという機能があります。この機能は、リッチメニューをユーザーの属性ごとに出し分けて表示させることが出来るものです。その人に合わせたコンテンツを表示することができたり、複数のリッチメニューを組み合わせ、切り替えて表示させることも出来ます。

例えば、

  • LINE公式アカウントの友だちを「会員」「ゴールド会員」「非会員」に分けて、ユーザの属性ごとに、「会員メニュー」「ゴールド会員メニュー」「非会員メニュー」を出す
  • リッチメニューの「期間限定セール」をタップすると、「期間限定セール情報のリッチメニュー」に切り替える

という使い方も出来ます。

Linyセグメントリッチメニュー

セグメントリッチメニュー機能は、Linyの中でも特にオススメの機能で、この機能を使うためにLinyをご利用になるユーザ様もいるほど。

詳細は、下記のLinyサービスサイトからご覧ください。

LINE公式アカウントの運用効果を最大化する
LINE活用サポートツールLiny

Linyとは、全国34都道府県自治体や省庁、教育機関や士業・金融・自動車業界などに幅広く導入いただいている、 LINEをより活用するための機能拡張ツールです。

顧客とのやりとりの中で、好みの属性を自動で収集・管理することができ、
集めた顧客情報をもとに、一人ひとりの嗜好に合わせた情報だけを配信できるので
反応率・売上のUPにつながり、運用負担も軽減します。

Linyの導入事例はこちら

Liny e-Bookダウンロード

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  • この記事を書いた人

鈴木優

LINE運用アドバイザー・Webディレクター・ライター。 【LINE公式アカウントBasic認定資格】保持。 LINE&Linyを利用した新規ビジネスの立ち上げに関わった経験を経て、現在はLINE&Liny運用アドバイザーとして導入・運用サポートを行う。当ブログで情報発信もしています。

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