Liny Liny活用テクニック

LINEリッチメニューを出し分け・タブ切り替えする方法

2021年12月14日

友だちごとに切り替わる!Linyのセグメントリッチメニュー

LINE公式アカウントだけでは、リッチメニューの出し分けやタブ切り替えはできません。

ですが、LINEのマーケティングツール「Liny」を使えば、一つのアカウントで「ユーザーに合わせてリッチメニューを出し分ける」「複数のリッチメニューをタブで切り替える」ことができます。

この記事では、複数のリッチメニューを出し分け/タブ切り替えする紹介と、活用例などをご紹介します。

「Liny」とは、LINE公式アカウントで顧客管理や販促CRM、LINEステップメッセージやセグメント配信、自動応答、細かな管理ができるLINEのマーケティングツールです。

「Liny」の詳細を確認する ▶︎

LINE公式アカウントではリッチメニューを出し分け出来ない

LINE公式アカウントの機能では、リッチメニューは1つしか設定することが出来ません。もし、リッチメニューを切り替えたければ、表示する期間を重ならないようにしなければなりません(例:今月はリッチメニューAを表示、来月はリッチメニューBを表示など)。

一方で、タブ形式で複数のリッチメニューを切り替えているLINE公式アカウントを見られた方も多いのではないでしょうか?

linyの契約者専用リッチメニュー

タブ形式で切り替えるリッチメニュー例

このように、リッチメニューをタブ形式で切り替えたりするのは、LINE公式アカウントの機能だけではできません。「Liny」のような、LINEのマーケティングツールを併用する必要があります。

Linyを使えば複数のリッチメニューを切り替えられる!

Linyの機能に、リッチメニューを出し分ける機能があります。大きく分けて2つの用途で活用できます。

  1. 複数のリッチメニューをタブで切り替える
  2. 友だちによってリッチメニューを出し分ける

友だちによってリッチメニューを出し分ける例

「Linyのリッチメニュー」と「標準のリッチメニュー」の違いは?

LINE公式アカウント標準のリッチメニューは、以下の制限があります。

  • すべての友だちに共通で、1つしか設定できない
  • デザインは、大7種類/小5種類のテンプレートから選択
  • タップ時のアクションは、「リンク」「クーポン」「ショップカード」「テキスト」から選択

一方で、LINE公式アカウントでマーケティングや販売促進の企画をしていると、以下のような要望が出てくることがあります。

  • ユーザーの属性に合わせてリッチメニューを出し分けたい!
  • リッチメニューがタップされているかどうか知りたい!
  • リッチメニューのデザインを自由に設定したい!

これらはLINE公式アカウントだけでは実現することができませんが、LINEのマーケティングツール「Liny」を併用することで可能になります。

Linyのリッチメニューの特徴

Linyの提供するリッチメニュー機能には、4つの特徴があります。

Liny リッチメニュー機能の特徴

特徴1:タブで複数のリッチメニューを切り替える

Linyのリッチメニュー機能なら、タブ形式で複数のリッチメニューを切り替えることもできます。

タブ部分をタップすることで、リッチメニューを切り替えられます。

リッチメニュー_1

メインメニューが表示されている。タブの「季節のおすすめ」をタップすると...

リッチメニュー_2

季節のおすすめのリッチメニューに切り替わる。

リッチメニューの切り替えにより、多くの情報を掲載することができ、ホームページのように、LINE公式アカウントを活用することができます。

特徴2:友だちに合わせたリッチメニューの出し分け

複数のリッチメニューを作成し、友だちの属性に合わせて、どのリッチメニューを表示させるのかを選択することができます。

例えば、「会員登録済みというタグがついている友だちには、会員専用メニューを表示」「それ以外の友だちには、非会員メニューを表示」させることが可能です。

 

会員専用メニュー例

会員メニュー

会員メニュー例

非会員メニュー例

非会員メニュー例

非会員メニュー例

特徴3:タップでさまざまなアクションを設定できる

Linyのリッチメニューでは、LINE公式アカウントで設定できるアクションよりも、多くのアクションを設定することができます。

例えば、先ほどの非会員メニューのリッチメニューの「会員限定メニュー」をタップすると、アンケートフォームを開き、会員登録を促すことができます。

リッチメニューのアクション

リッチメニューをタップするとアンケートフォームが表示される

その他にも、タップをすることにより、以下のようなアクションを設定することが可能です。

  • 電話をかける
  • タグを付ける
  • 動画や画像を送信する
  • 診断テストを開始する
  • リッチメニューをタップした回数をカウントする、など

リッチメニュータップ回数のカウント例:

リッチメニュータップ

リッチメニュータップ回数をカウントし、リッチメニューの効果を測定したり、友だちの興味・関心のスコアリングができる

リッチメニューと様々なコンテンツを組み合わせることができ、まるでLINE公式アカウントを「アプリ」のように活用できます。

特徴4:デザインを自由に作成できる

LINE公式アカウントには、テンプレートが用意されており、大7種類/小5種類から選択して利用することになります。この種類はタップ領域のパターンを表しています。このテンプレートに沿ってデザインを作成し、タップされた場合のアクションを設定します。

テンプレートの種類

LINE公式アカウントのテンプレートの種類

Linyを活用すると、タップ領域を自由に決めることができ、好きなデザインのリッチメニューを作成することができます。特徴3でご紹介した「タブ形式のリッチメニュー」も、タップ領域を自由に設定することで実現しています。

自由にタップ領域を設定できる

タブのデザインに合わせて、自由にタップ領域を設定できる

【タブ切り替え】リッチメニューの活用例・お客様事例

Linyのリッチメニュー機能を活用した、お客様事例をご紹介いたします。

滋賀県:お知らせしたい情報を「わかりやすく」届ける

滋賀県庁では、Linyを活用してLINE公式アカウントを運営されています。

リッチメニューは、滋賀県のホームページへの遷移や、お知らせしたい情報を届けるために、活用されています。タブでリッチメニューを切り替えることにより、知りたい情報にすぐにアクセス出来るような設計となっています。

滋賀県庁のリッチメニュー

滋賀県庁のリッチメニュー「タブ」をクリックしてリッチメニューを切り替える

 

最近では、新型コロナウイルスの情報配信を「リッチメニュー」で実装されました。ユーザーが最も知りたい内容をリッチメニューに入れ込むことで、利便性が高くなります。

新型コロナウイルス専用メニュー

タップすると「新型コロナウイルス専用メニュー」が開く

 

滋賀県のLinyの活用事例については以下からご確認ください。

滋賀県庁のLiny活用事例

studio-K:サービスや情報が一覧で見れるリッチメニュー

Webマーケティングのサービスを提供されているstudio-KのLINE公式アカウントでは、リッチメニューをホームページ化してサービスや情報を一覧で見れる仕組みを提供されています。

他のものを見たり遷移しなくても、LINE公式アカウント内で情報が手に入るのは、ユーザーにとって大変便利です。

studio-K Webマーケターが教える!失敗しないLINE活用法

studio-K Webマーケターが教える!失敗しないLINE活用法

株式会社studio-KのLinyの活用事例については以下からご確認ください。

studio-KのLiny活用事例

Liny:「契約者用リッチメニュー」で役立つコンテンツを提供

Linyでは、契約者の方専用のLINE公式アカウントがあります。アップデート情報や、活用方法の紹介、デモアカウントへの遷移やサポート予約が、すべてリッチメニューから確認・活用いただける様になっています。

linyの契約者専用リッチメニュー

linyの契約者専用リッチメニュー

まとめ

Linyのリッチメニュー機能は、Linyの機能の中でも多くのお客様にご活用・ご好評いただいている人気機能です。

  • リッチメニューをユーザーによって出し分けたい!
  • リッチメニューをタップで切り替えたい!
  • リッチメニューから豊富なコンテンツに遷移させたい!

そんなご希望があれば、ぜひ一度、Linyをお試しください。

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  • この記事を書いた人

鈴木優

LINE運用アドバイザー・Webディレクター・ライター。 【LINE公式アカウントBasic認定資格】保持。 LINE&Linyを利用した新規ビジネスの立ち上げに関わった経験を経て、現在はLINE&Liny運用アドバイザーとして導入・運用サポートを行う。当ブログで情報発信もしています。

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