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LINE公式アカウントの配信コストを抑えるポイント8選

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LINE@は「LINE公式アカウント」リニューアルされました。
今までLINE@を利用していた方も、LINE公式アカウントに強制的に移行
されます
LINE公式アカウントでは、「配信数」によって料金が変わります
この記事では、LINE公式アカウントの「配信数」を抑え
コストを下げる方法についてご紹介していきます。

 

知っておきたい!LINEアカウントの料金の仕組み

LINE公式アカウントでは、3つの料金プランが用意されています。

3つのプランごとに、無料分のメッセージ通数が決まっています。
ライトプラン、スタンダードプランでは、無料分を超えた通数分を配信した場合は、追加で料金が発生します

そのため、多くの企業が「追加のメッセージ数を抑えながらも、効果的にメッセージを配信する」方法を模索しています

 

どのメッセージが課金対象になる?

LINE公式アカウントのメッセージの配信にはいくつかのパターンがあります。
その中には、課金の対象外となるメッセージもあるため、どの配信が課金の対象となるのか/ならないのかを知っておきましょう。

 

まず、LINE公式アカウントのメッセージには、大きく分けて、

  1. チャット
  2. 応答メッセージ
  3. タイムライン
  4. メッセージ配信

があります。

 

この中で、「チャット」「応答メッセージ」「タイムライン」は、課金の対象外ですが、「メッセージ配信」は、課金の対象となります。
クーポンの配信、最新情報やイベントのお知らせなど、友だちに「メッセージ配信」機能を利用して、
メッセージを配信する場合は通数の対象となりますのでご注意ください。

 

【初級編】課金対象外の機能を活用する

それではここから、配信数を抑えるための方法をご紹介していきます。まずは、料金がかからない機能を活用する初級編です。

チャットを活用する

トークやスタンプの送付をしてくれたLINEの友だち、一人一人と会話が出来る「チャット」機能は、課金の対象外となります。
この機能は、友だちの一覧、対応ステータス切り替え、友だちの情報(アイコン、LINE登録名、タグ設定、ノート設定)、チャット設定から構成されています。

日常的に使っているLINEアプリような感覚で、友だちと気軽にチャットでメッセージなどのやりとりができます。

一人一人とのコミュニケーションが向いているサービスの場合は、是非活用してみましょう!
友だち数が多いアカウントの場合は、
チャット対応が現実的でないケースも有るかと思います。
アカウントの用途によって利用するかどうか、検討されると良いでしょう。

 

応答メッセージを活用する

ユーザーからトークで話しかけられた際に、自動で送信されるメッセージを登録しておき、自動でメッセージを返信する機能です。こちらも課金の対象外となります。
ランダムにメッセージを送信する「自動応答機能」、ユーザーから特定のトーク(完全一致)を受け取った時に、自動で応答する「キーワード応答機能」が利用できます。
アカウントの用途に応じて活用を検討してください。

注意!
「チャット」と「応答メッセージ」は併用することが出来ません。どちらを利用するのか「応答モード」で選択する必要があります。
ただし、時間帯を区切ることで「チャット」と「応答メッセージ」を切り替えることは可能です。

 

タイムラインでメッセージを投稿する

LINEアプリ内にある、「タイムライン」のフィードに、メッセージ配信の内容や写真・テキストを掲載できる機能です。費用がかかる配信通数としてカウントされません。
通常の配信よりは閲覧数は少ないのですが、お知らせやキャンペーンを告知したり、ブログのような記事を投稿して情報発信を行うことが出来ます。
またタイムライン投稿では友だちが「シェア(共有)」を行える機能もあるので、シェアしたくなるようなキャンペーンや企画を投稿することで、
情報の拡散や新規友だちの獲得にも使えます。

タイムラインは友だちになる前でも見ることが出来ます。アカウントを身近に感じられるようなコンテンツも合わせて掲載していくと良いでしょう。

 

【中級編】メッセージ配信を工夫して利用する

費用がかかるメッセージ配信を工夫して利用することで、コストを抑える方法をご紹介していきます。

 

複数の吹き出しを活用する

ここで、配信数のカウント方法について見ていきましょう。
メッセージ配信は1配信で最大3つの吹き出しまで設定できますが、図のように吹き出し3つで配信1回分とカウントされます

つまり、1吹き出しのみであろうと、3吹き出しつなげようと、「1配信」としてカウントされます。


テキストや画像を組み合わせることで、1配信でも効果的に配信することができますので、是非知っておいてください。

属性別にセグメント配信を行う

LINE公式アカウントでは、メッセージ配信を行う際に、配信先を「絞り込み」することが出来ます。
絞り込みによって、配信人数が絞り込まれ、配信数を抑えることに繋がります。

ただし、友だち数が100人以上いないと利用は出来ません。
絞り込み配信できる属性としては5つあります。それぞれの種別を組み合わせて「フィルター設定」も可能です。

この属性は、LINE上でのユーザー利用動向から推計した"みなし属性" となります。

友だち期間 ・6日以下

・7日~29日

・30日~89日

・90日~179日

・180日~364日

・365日以上

性別 ・男性

・女性

年齢 ・14歳以下

・15~19歳

・20~24歳

・25~29歳

・30~34歳

・35~39歳

・40~44歳

・45~49歳

・50歳以上

OS ・Android

・iOS

・Windows Phone

・BlackBerry

・Nokia

・Firefox

エリア ・47都道府県

・北海道・東北地方

・関東地方

・甲信越・北陸地方

・東海地方

・関西地方

・中国地方

・四国地方

・九州・沖縄地方

 

【上級編】機能を組み合わせて利用する

上級編として、「リッチメニュー」と「応答メッセージ」を組み合わせた配信方法をご紹介します。

リッチメニューのコンテンツ設定で「テキスト」を選び、キーワードを入れます。
そうすると、友だちがリッチメニューをタップした際に、テキストで入力した単語が「ユーザーが発言したメッセージ」のように表示されます。

その単語を「応答メッセージ」のキーワードとして設定することで、送信したいメッセージを「応答メッセージ」経由で配信することが出来ます。

ユーザーがリッチメッセージを自分でタップする事で、配信数にカウントされることなく、メッセージを配信することが可能です。

 

【Linyで解決!】コストを抑えてもっと効果的な配信を

最後に、LINE公式アカウントの拡張ツール「Liny」を活用して、コストを抑えてもっと効果的な配信を行う方法をご紹介します。

LinyはLINE公式アカウントを利用して、集客・販促・顧客管理が出来るツールです。LINE公式アカウントの機能を拡張し、
LINEを利用したマーケティングに必要な機能を詰め込んだツールとなっています。

Linyの説明はこちら:https://line-sm.com/

詳細なセグメントに対して配信を行う

セールスマネージャーLinyを活用したLINE@セグメント配信の例

ページ上部でご紹介いたしましたが、LINE公式アカウントでは、属性別にセグメント配信ができるといっても、
「みなし」で「決まった5つの属性」に分けられているとご紹介いたしました。

サービスによっては、

  • イベント参加者
  • 店舗別(A店舗/B店舗)
  • 担当者別
  • クレームが有った方以外
  • 対応中の方以外
  • 利用サービス別
  • クーポン利用者

など、より企業やサービスに合ったセグメントで配信を行いたい時があるかと思います。
Linyを利用すると、友だち情報を簡単に取得・蓄積することができ、その情報を「セグメント化」して、セグメント別に適切な情報を届けることが可能です。

適切なセグメント配信をすることで、配信数を抑えるだけではなく、顧客の興味関心に基づいた情報配信することができ、
友だちの満足度の向上やブロック率の低下に貢献することも出来るでしょう。

5吹き出しまでを1通とカウントする

ページ上部で、3吹き出しまでは1通とカウントされることをご紹介いたしましたが、
Linyの「パック作成」という機能を利用すると、
5吹き出しまでは1通のカウント扱いとなります。
※通信状況によっては稀に配信タイミングがずれ、5吹き出しでも2通カウントになる場合があります。

配信の情報量が多いアカウントの場合は、この「パック作成」機能を利用することで、通数を削減することが可能です。

 

まとめ

この記事では、LINE公式アカウントの料金プランで重要になる「配信通数」と「従量課金」の対策方法についてご紹介しました。

友だちが少ないうちは問題ないかもしれません
しかし適切なLINEの運用を行っていくと友だち数の増加と共に配信通数が増え、配信コストに課題を感じられる企業さまも多くいらっしゃいます。
LINE公式アカウントの設定や、Linyを活用することで、効率的かつ効果的なメッセージ配信を行い、LINEの運用を行っていきましょう。

  • この記事を書いた人
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鈴木優

鈴木優

Webディレクター・LINE運用アドバイザー・ライター。LINE&Linyを利用した新規ビジネスの立ち上げに関わった経験を経て、現在はLINE&Liny運用アドバイザーとして導入・運用サポートを行う。ときおりブログで情報発信もしています。

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