- Linyにはどのような機能がある?
- 自社のLINE運用で何ができるのか知りたい
- 標準機能だけでなく、外部連携やオプション機能も確認したい
このような疑問を持つ担当者も多いのではないでしょうか。
Linyには、企業や自治体のLINE運用を支える多彩な機能が搭載されています。複数の機能を組み合わせれば、業務の自動化やリピート施策など、活用の幅が大きく広がります。
そこで今回は、Linyの各機能の特徴を徹底解説。機能を組み合わせた活用例や外部システムとの連携、オプション機能も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Linyとは?
Linyとは、LINE公式アカウントと連携し、顧客情報の管理やメッセージ配信、予約受付、データ分析などを行えるLINE特化型のCRMプラットフォームです。
顧客とのコミュニケーションをLINEに集約し、企業や自治体の業務効率化や販促を支援します。
Linyの主な特徴は、以下のとおりです。
- LINE上の顧客データを一元管理できる
- 顧客ごとに配信やリッチメニューを出し分けられる
- 予約受付・変更・キャンセル・リマインドまでを自動化できる
- 複数の店舗や部署の運用をまとめて設計できる
- SalesforceやAIなどの外部システムと連携できる
- 専任担当者による構築・運用支援を受けられる
複数拠点での運用や外部システムとの連携にも対応しており、企業ごとの課題や運用体制に合わせて、LINE活用や自動化の仕組みを構築できる点が強みです。
Linyの機能一覧
Linyの機能と主な特徴を、一覧表にまとめました。
| カテゴリ | 機能 | 主な機能 |
|---|---|---|
| 配信 アプローチ |
個別トーク | 友だちと1対1でメッセージを送受信 |
| セグメント配信 | 属性や行動などの条件で配信対象を絞り込み | |
| シナリオ配信 (ステップ配信) |
設定した順番やタイミングで自動配信 | |
| リマインダ配信 | 予約日や期限に合わせて自動配信 | |
| テンプレート機能 | よく使うメッセージを登録して再利用 ・カルーセルメッセージ:複数の画像や選択肢を横並びで表示 ・質問パネル :選択肢形式で質問を表示 ・フレックスメッセージ:画像やテキスト、ボタンなどを自由に配置 |
|
| 送信者アイコン | 送信者名やアイコンを切り替えて配信 | |
| 自動応答 | キーワードや時間帯に応じた自動返信 | |
| リッチメニュー | トーク画面下部にメニューを表示 | |
| 顧客管理 | タグ管理 | 属性や行動に応じて友だちを分類 |
| 友だち情報欄管理 | 氏名や属性、利用履歴などを友だちごとに管理 | |
| 共通情報管理 | 複数の配信などで使用する情報を一括管理 | |
| 対応マーク | 友だちごとの対応状況をマークで管理 | |
| 予約管理機能 | LINE上で予約を受け付けて管理 ・カレンダー予約:空き枠から日時を選んで予約受付 ・イベント予約 :セミナーやイベントなどの予約受付 |
|
| 回答フォーム | アンケートや申し込みフォームを作成 | |
| 分析・改善 | ファネル分析 | 各ステップの到達状況を可視化 |
| 流入経路分析 | どの経路から友だち追加されたかを把握 | |
| クロス分析 | 複数の条件を掛け合わせて分析 | |
| URLクリック測定 | メッセージ内URLのクリック状況を測定 | |
| スコアリング | 来店回数や利用状況などを数値として蓄積 | |
| コンバージョン管理 | 購入や申し込みなどの成果を計測 | |
| CSVレポート排出 | 分析結果や顧客情報などをCSV形式で出力 | |
| 運用・管理 | オペレーター機能 | 担当者向けの操作画面を用意 ※1名まで無料 |
| アクション管理 | 友だちの行動に対して事前指定したアクションを自動実行 | |
| 通知機能 | 問い合わせや予約などを担当者へ通知 | |
| スマホアプリ | スマ-トフォンから顧客対応や情報確認 | |
| セキュリティ 権限管理 |
スタッフ権限操作 | スタッフごとに操作できる範囲を設定 |
| IP制限 | 指定したIPアドレスからのアクセスに限定 | |
| セキュリティシート | セキュリティに関する情報を確認 | |
| 外部システム連携 個別開発 |
スプレッドシート連携 | 取得したデータをスプレッドシートへ連携 |
| 広告連携 | 広告経由の友だちや成果を計測 | |
| Liny for Salesforce (Salesforce連携) |
SalesforceとLINE公式アカウントの顧客情報を連携 ※有料オプション |
|
| Webhook転送機能 | LINE上で取得した情報を外部システムへ転送 | |
| API連携 | 外部サービスとLinyのデータを連携 | |
| 決済連携 | LINEから決済につながる導線を構築 ※決済代行会社との契約が別途必要 |
|
| メール配信連携 | LINEとメールを組み合わせて情報を配信 | |
| オートウェビナー連携 | LINEからウェビナー視聴へ誘導 | |
| 電話番号メッセージ | 電話番号をもとにLINEでメッセージを送信 ※有料オプション |
|
| 個別開発 | 既存システムや独自の業務フローに合わせて開発 ※有料オプション |
ここからは、Linyの各機能についてカテゴリ別に解説します。
配信・アプローチ機能
Linyでは、顧客の属性や行動に合わせたメッセージ配信や、問い合わせ対応の自動化が可能です。ここでは、配信・アプローチに役立つ機能を解説します。
個別トーク
個別トークとは、友だちと1対1でリアルタイムにメッセージを送受信するチャット機能です。問い合わせや相談など、個別対応が必要な場面に適しています。
過去の会話履歴も残るため、担当者が変わった際も、後任者がそれまでの対応内容を把握したうえでスムーズに引き継げます。
LINE公式アカウント単体のチャットでは、未認証アカウントの場合、友だち側からメッセージやスタンプなどのアクションがない限り、1対1のトークを開始できません。
一方、Linyでは友だち追加後から個別トークを始められるため、問い合わせ前のフォローにも活用しやすい点が特徴です。
セグメント配信
セグメント配信とは、顧客の属性や行動などの条件をもとに対象者を絞り込み、メッセージを送る機能です。年代や性別、見込み顧客、店舗、スタッフ、商品購入者など、企業や自治体のニーズに合わせて自由に項目を追加できます。
LINE公式アカウント単体でもセグメント配信には対応していますが、Linyとは配信条件に使える情報や対象人数に違いがあります。
なお、LINE公式アカウント側の絞り込み方法は、性別・年齢などの「属性」と、メッセージのクリックや友だち追加経路といった行動をもとにした「オーディエンス」の2種類です。
属性で絞り込むには、対象となる友だちは100人以上、オーディエンスを利用する場合は、「ユーザーIDアップロード」と「チャットタグ」以外は、対象が50人以上必要です。
※LINE公式アカウントの認証済アカウントは、有料のCRMオプションの利用で顧客情報の取得やセグメント配信が可能
Linyでは、アンケートや申し込みフォーム、診断などの回答や実際の行動を配信条件として活用できるため、一人ひとりの興味や状況に応じた細かなアプローチにつながります。
シナリオ配信(ステップ配信)
シナリオ配信とは、あらかじめ用意した複数のメッセージを、設定したスケジュールに沿って自動で届ける機能です。
たとえば、友だち追加や商品購入を起点に、「30分後」「1日後の10時」など、経過時間や時刻を指定して順番に配信できます。
LINE公式アカウントにもステップ配信機能はありますが、Linyでは開始タイミングや条件分岐、配信時間など、より細かい設定が可能です。
資料をダウンロードした人には「個別相談シナリオ」、アンケート未回答者には「後追いシナリオ」を開始するなど、顧客の回答や行動に応じてシナリオを切り替えられる点が強みです。
Linyのシナリオ配信を活用すると、配信作業を自動化しながら、顧客の状況に応じた継続的なナーチャリングが行えます。
リマインダ配信
リマインダ配信とは、予約日やイベント開催日などの特定の日を基準に、指定したタイミングでメッセージを自動配信する機能です。
Linyの予約機能と連携でき、ゴール日の「3日前」「2日前」「1日前」といった流れでメッセージが送れます。
リマインダ配信は、予約日時が顧客ごとに異なる場合も、それぞれの日程に合わせて自動送信されます。予約のリマインドだけでなく、顧客ごとに期日が異なる案内にも活用可能です。
- セミナー・面談・来店予約の事前リマインド
- 車検満了日の事前案内(1カ月前・2週間前など)
- ポイント失効日前の利用促進
- キャンペーン終了日・申込期限前の再告知
期日が近づいたタイミングで自動的に通知できるため、案内漏れを防ぎながら、来店や再利用のきっかけづくりにもつながります。
テンプレート機能
テンプレートとは、メッセージをはじめとした配信コンテンツをあらかじめ登録しておく機能です。よく使う内容や反応のよかったメッセージを保存しておけば、必要なタイミングで呼び出して再利用できます。
テンプレートの種類は、以下の3つです。
- 標準メッセージ :1つの吹き出しを登録できる(テキスト・画像・カルーセルメッセージ・質問パネルなど)
- テンプレートパック :複数の吹き出しをまとめて登録できる
- フレックスメッセージ:文字の装飾や動画、ボタンなど自由に配置できる
とくに、カルーセルメッセージや質問パネル、フレックスメッセージを活用すると、診断コンテンツや商品カタログなど、目的に合わせた多彩な配信コンテンツを作れます。
カルーセルメッセージ
カルーセルメッセージとは、画像やテキスト、ボタンを配置した複数のパネルを横並びで表示する機能で、テンプレートの標準メッセージとして作成が可能です。
商品やサービスを比較して紹介したい場合や、複数の選択肢を提示する場面に加え、スライドメニューとしても活用できます。
各選択肢に設定できる主なアクションは、以下のとおりです。
- URLを開く :商品ページや予約ページなどへ誘導
- 回答フォームを開く:アンケートや申し込みフォームを表示
- タグを追加する :選択内容に応じて顧客情報を分類
カルーセルメッセージは、商品紹介だけでなく、アンケートや診断コンテンツなど、ユーザーの選択に応じて次の案内を変える施策にも応用できます。
質問パネル
質問パネルとは、カルーセルメッセージを活用し、「A or B」「はい・いいえ」など、2つの選択肢を表示する機能で、テンプレートの標準メッセージとして登録できます。
選択肢の文言は自由に変更可能で、簡単なアンケートや診断の入り口としても活用しやすい仕様です。
回答に応じてタグを付与したり、セグメントやシナリオを切り替えたりする設定にも対応し、カスタマイズ性の高い質問設計を実現します。
質問パネルを取り入れると、ボタンをタップするだけで回答が完了するため、文字入力の負担を抑えられ、離脱を防ぎやすい点も特徴です。
フレックスメッセージ
フレックスメッセージとは、複数のブロックを組み合わせ、自由にレイアウトを設定できるメッセージ機能です。
主に、以下の要素の配置が可能です。
フレックスメッセージを使うと、各要素の配置や色、大きさを調整し、企業やブランドのイメージに合わせたデザインに仕上げられます。商品紹介やセミナー案内、講座など、視覚的に情報を伝えたい場面にも適しています。
送信者アイコン
送信者アイコンは、メッセージごとに送信者のアイコンや表示名を切り替えられる機能です。美容院の担当スタイリストや学習塾の講師など、顧客と直接やり取りする担当者を明確にしたい場面に活用できます。
さらに、「新宿店」「渋谷店」などの店舗名や、「営業担当」「受付」などの役割名を送信することも可能です。
1つのLINE公式アカウントを複数の店舗で運用する場合も、送信者アイコンを活用すると、誰から届いたメッセージかをユーザーがひと目で把握でき、やり取りの混乱を防げます。
自動応答
自動応答とは、友だちから届いたメッセージに対して、あらかじめ設定した内容を自動で返信する機能です。たとえば、「クーポン発行」と送られた際に、クーポンを自動で案内するといった使い方があります。
LINE公式アカウントにも同様の応答メッセージ機能がありますが、キーワード応答は登録した言葉との完全一致が条件です。「クーポン発行」と登録した場合、「クーポン発行して ください」と送られても自動返信は機能しません。
一方、Linyの自動応答ではキーワードの部分一致にも対応しています。「クーポン」という言葉が含まれていれば、「クーポン発行」や「クーポン発行してください」などのメッセージにも自動で返信できます。
さらに、自動返信と同時に、タグの付与やシナリオ配信の開始など、次のアクションも実行できるため、一連の顧客対応を自動化しやすくなります。
リッチメニュー
リッチメニューとは、LINEのトーク画面下部に固定表示する画像付きのメニューです。Webサイトや予約ページ、回答フォームなどへの導線を設け、ユーザーを目的のページへスムーズに誘導します。
Linyでは、顧客の属性や行動などに応じた表示内容の出し分け(セグメントリッチメニュー)が可能なため、一人ひとりに最適化した案内を表示できます。
たとえば、以下のような条件でメニューを切り替えられます。
さらに、複数のリッチメニューをタブ形式で切り替える設定にも対応しており、情報を整理して表示しやすい点も特徴です。
タップ領域(ボタン)も、Linyでは、1つのリッチメニューにつき最大20個までの設定に対応し、柔軟な導線設計が行えます。
一方、LINE公式アカウント単体のリッチメニューの場合、タップ領域は最大6個で、メニューの切り替えやタブ形式には対応していません。
Linyのリッチメニューを活用すれば、顧客のニーズに応じたメニュー表示や導線を自由に設計でき、予約や申し込みなど次のアクションへつなげられます。
顧客管理機能
Linyでは、LINE上で取得した顧客情報を一元管理し、配信や予約対応などに活かせます。ここでは、顧客管理を効率化する機能について解説します。
タグ管理
タグ管理とは、友だちを属性や行動などに応じて分類する機能です。会員区分や利用店舗、購入商品など、運用目的に合わせてさまざまなタグを設定できます。
Linyでは、アンケートの回答時やメッセージのタップ時に、あらかじめ設定したタグを自動的に付与することが可能です。
LINE公式アカウントでも、チャットができる友だちに手動でタグを付けられますが、自動化には対応していません※。※LINE公式アカウントの認証済アカウントは、有料のCRMオプションの利用でタグの自動付与が可能
そのほか、以下のような違いがあります。
Linyで取得したタグは、セグメント配信やリッチメニューの出し分けなど、その後の施策にも活かせるため、顧客の属性や関心に合わせた継続的なアプローチにつながります。
友だち情報欄管理
友だち情報欄管理とは、友だち一人ひとりの情報を項目別に保存・管理する機能です。アンケートや回答フォームなどで取得した内容を、個別データとして自動取得できます。
たとえば、以下のような情報の管理が可能です。
タグが「会員」「女性」など、複数の友だちに共通する特徴を分類するのに対し、友だち情報欄は氏名や電話番号、来店日時など、一人ひとり異なる情報の管理に適しています。
登録した情報は、対象者の絞り込みやセグメント配信、分析などにも利用できます。
共通情報管理
共通情報管理とは、すべての友だちに共通して案内する情報を一元管理する機能です。あらかじめ登録した内容を、メッセージやテンプレートなどに挿入して使用できます。
具体的には、以下のような情報の登録が可能です。
友だち情報欄が「氏名」「電話番号」「予約情報」など一人ひとり異なる情報を管理するのに対し、共通情報管理はアカウント全体で共有する情報を管理します。
営業時間や問い合わせ先が変わった場合も、共通情報を修正すれば使用箇所へ反映されるため、複数のメッセージを一つずつ直す手間を省けます。
対応マーク
対応マークとは、友だちごとの対応状況を分類・管理する機能です。「未確認」「確認済み」「要対応」などのマークを付けることで、誰がどの状態にあるのかを一覧で把握できます。
たとえば、以下のような使い分けが可能です。
対応マークを活用すると、複数の担当者で顧客対応を行う場合でも、誰にどのような対応が必要かを整理しやすく、対応漏れや二重対応の防止にもつながります。
予約管理機能
予約管理機能では、LINE上で予約の受付から変更、キャンセル、リマインドまで一元管理が可能です。Linyには、以下の2種類の予約機能があり、目的に合わせて使い分けられます。
- カレンダー予約:空いている日時からユーザーが希望日を選んで予約
- イベント予約 :あらかじめ設定した日時のイベントへの参加を受付
LINE公式アカウントにも「LINEで予約」という機能がありますが、飲食店のみに対応しています。また、美容室向けの予約サービス「LINEビューティープラス」は、認証済アカウント向けの有料オプションです。
一方、Linyの予約機能はすべての業種で利用できます。
カレンダー予約
カレンダー予約とは、空いている日時をカレンダー上に表示し、ユーザーが希望する日時を選んで予約する機能です。担当者やコースごとに予約枠を設けられるため、継続的に予約を受け付けるサービスに適しています。
たとえば、以下のような用途があります。
- 美容院やサロンの来店予約
- クリニックの予約
- 個別相談・面談
- 少人数の講座
- 店舗でのサービス予約
予約日前にリマインドメッセージを設定できるため、予約忘れや無断キャンセルの防止にも役立ちます。
本機能では、複数店舗・拠点ごとにカレンダーを分けて管理する運用にも対応しており、店舗別の予約状況を整理しつつ、全体を一元管理する運用にも適しています。
イベント予約
イベント予約とは、日時を指定した単発・期間限定イベントの予約ができる機能です。開催日時や場所、定員などを設定し、予約ページから参加申し込みを受け付けます。
具体的には、以下のようなイベントに適しています。
定員や申し込み期限を設けられるほか、予約を承認制にする設定にも対応しています。
イベント予約を活用すると、参加者の管理から開催前の案内・変更・キャンセル・リマインドまでLINE上で完結できるため、運営の負担軽減にもつながります。
回答フォーム
回答フォームとは、アンケートや診断コンテンツ、申し込みフォームなどを作成し、LINE上で必要な情報を収集する機能です。テキスト入力や選択式など、用途に合わせて質問項目を設定できます。
具体的には、次のようなフォームの作成が可能です。
Linyでは、フォームで取得した回答を友だち情報欄やタグなどに紐づけて管理し、その後の配信や顧客対応、リッチメニューの出し分けなどに活かせます。
分析・改善機能
Linyには、友だちの行動や配信結果を可視化し、施策の効果検証や改善に活かすための分析機能も備わっています。ここでは、LINE運用の分析・改善に活用できる機能を紹介します。
ファネル分析
ファネル分析とは、友だちの行動を段階ごとに計測し、グラフ表示できる機能です。各フェーズの人数や移行率を数値で比較することで、離脱が多いポイントが見えてきます。
たとえば、「商品ページ閲覧→購入フォームへの遷移→購入完了」といった流れを分析すれば、改善すべき点が明確になり、配信内容や導線の見直しに活かせます。
マーケティング施策のKPI管理や、採用活動における歩留まりの分析にも有効です。
このように、ファネル分析で成果につながりにくい段階を明確にすれば、訴求内容や導線、フォロー方法のうち、どこから改善すべきかを判断できます。
流入経路分析
流入経路分析とは、友だち追加用のURLやQRコードを複数発行し、どの経路からLINEへ流入したのかを計測する機能です。
Webページ・Web広告バナー・チラシのQRコードなど、流入元ごとの友だち追加数を比較し、成果につながっている経路を分析します。
LINE公式アカウントの「友だち追加経路」では、どのユーザーがどの経路から登録したのかまでは把握できません。
一方、Linyでは、流入経路と個々の友だち情報を紐づけて管理することで、登録経路ごとに顧客の傾向を分析し、施策の改善を図れます。
クロス分析
クロス分析とは、複数のデータを掛け合わせ、顧客の特徴や行動傾向を多角的に捉える機能です。単一の項目だけでは見えにくい関係性を整理し、複数のデータから傾向を読み取れば、成果につながりやすい顧客層や施策の発見に役立ちます。
たとえば、「顧客ステータス×成約の有無」を掛け合わせ、ステータスごとの成約率の違いを比較することが可能です。
本例では、無料相談まで進んだユーザーほど成約率が高い傾向が見られます。
このようにクロス分析では、分析結果をもとに優先してフォローする顧客層や強化すべき導線を判断し、配信内容や誘導方法の見直しができます。
URLクリック測定
URLクリック測定とは、配信したURLのクリック人数やクリック率を計測する機能です。
何人にURLが送信され、そのうち何人が訪問したかを数値で比較でき、配信コンテンツへの反応を評価する際の指標になります。
本機能では、クリックした友だちの特定に加え、自動でタグを付けたり、メッセージを送信したりする設定にも対応。URLへの反応を起点としたフォローやセグメント配信に活用できます。
スコアリング
スコアリングとは、友だちの行動に点数を付け、商品・サービスへの関心度や利用状況を数値で管理する取り組みです。
たとえば、店舗に設置したQRコードを読み取った際に「初回来店+1点」「再来店+1点」「イベント参加+2点」のように加点します。
スコアに応じて、以下のように施策の出し分けが可能です。
- スコアが一定以上の顧客:リピーター限定特典を案内
- 来店回数が少ない顧客 :再来店キャンペーンや期間限定クーポンを配信
このように、スコアリングで顧客の利用状況を数値化し、関心度や行動に応じて施策を変えることで、案内への反応を高め、リピート促進や顧客育成につなげられます。
コンバージョン管理
コンバージョン管理とは、LINEから外部サイトへ遷移した友だちの行動を記録・管理する機能です。購入完了や予約完了、特定ページの閲覧など、LINE内のクリックだけでなく、その後の成果まで把握できます。
計測したいページにコンバージョンタグを設置し、友だちが到達したタイミングで成果を記録する流れです。
さらに、コンバージョン管理では、「商品ページ→申し込みページ→完了ページ」といった段階ごとの到達状況を比較し、離脱が多いポイントを把握することも可能です。配信内容やWebサイトの導線を見直す際の判断材料として活かせます。
CSVレポート排出
CSVレポート排出とは、Liny内に蓄積した顧客情報や運用データをCSV形式で書き出す機能です。友だちリストやタグ、友だち情報、予約情報、アンケート回答などを出力し、エクセルでの集計・分析や社内でのデータ共有に利用できます。
また、外部データベースのCSVをLinyへ取り込み、簡易的なデータベース連携を行うことも可能です。ただし、Linyと外部データベースの情報を紐づける際は、双方に共通する情報が必要です。
運用・管理機能
Linyには、複数人でのLINE運用を効率化し、社内の管理体制を整えるための機能も充実しています。ここでは、日々の運用・管理に役立つ機能を紹介します。
オペレーター機能
オペレーター機能は、チャットサポートに必要な操作だけを備えた「簡易版の操作画面」を発行する仕組みです。管理画面全体へのアクセス権限を付与せず、複数の担当者で問い合わせ対応を分担できます。
操作画面はシンプルで、必要最低限の要素で構成されています。
- ユーザーの検索欄
- メッセージの確認/返信画面
- ユーザーの情報欄
オペレーターは1名まで無料で利用でき、必要に応じて追加も可能です。担当者ごとに対応範囲を分けることで、店舗・部署単位で問い合わせ先や担当業務を整理しやすく、役割分担を明確にしたLINE運用につながります。
※オペレーター2名以上の追加は、オプション料金が必要です。
アクション管理
アクション管理は、友だちの行動や条件をきっかけに、指定したアクションを自動で実行する機能です。
たとえば、以下のようなアクションを設定可能です。
本機能では、ボタンのタップやフォームへの回答、予約などをきっかけにするほか、毎週・毎月・特定の曜日など、指定したタイミングで実行するスケジュール設定にも対応しています。
アクション管理を活用し、一連の作業を自動化することで、手作業を減らしながら顧客ごとに適した対応を行えます。
通知機能
通知機能は、友だちからのメッセージや予約、イベントへの申し込みなどを、指定した連絡先へ通知する機能です。通知先にはLINEやメール、Slack、Chatwork、Linyのスマホアプリなどを設定できます。
また、通知する対象や条件を指定すれば、必要な情報だけを受け取る運用も可能です。普段使用しているツールですばやく情報を確認できるため、問い合わせへの対応遅れやチェック漏れの防止につながります。
スマホアプリ
スマホアプリは、Linyの管理画面の一部をスマートフォンから利用するためのアプリです。友だちからのメッセージや各種通知をスマートフォンで受け取り、外出先でも顧客対応が可能です。
スマホアプリからは、対応マークや個別メモ、タグ、友だち情報なども確認でき、パソコンを開けない場面でも、必要な情報を把握しながら顧客対応を進められます。
セキュリティ・権限管理機能
Linyには、顧客情報を安全に管理し、複数人での運用を適切にコントロールするための機能も備わっています。ここでは、セキュリティ強化と権限管理に関する機能を紹介します。
スタッフ権限操作
スタッフ権限操作とは、複数人でLinyを運用する際に、担当者ごとに利用する機能や操作範囲を設定できる機能です。
Linyでは、スタッフに以下の権限を設定できます。
このように、スタッフごとに権限を分けることで、操作上のミスや誤配信の防止につながります。複数の担当者で運用する場合も、安全性を保ちながら役割分担しやすく、組織的なLINE運用の体制づくりにも有効です。
IP制限
IP制限は、Linyへ接続できるIPアドレスをあらかじめ指定し、アクセス元を制限する機能です。許可したIPアドレス以外からの接続を遮断することで、管理画面への不正アクセスや情報漏えいのリスクを抑えられます。
また、IP制限は企業や官公庁などのセキュリティ要件にも対応しており、利用環境を限定した安全なLiny運用を支えます。
セキュリティシート
セキュリティシートとは、Linyの導入を検討している企業・団体向けに提供されているチェックシートです。
経済産業省および情報処理推進機構(IPA)のガイドラインに準拠しており、自社のセキュリティ基準と照らし合わせて確認する際に活用できます。
セキュリティシートは、顧客情報を扱うサービスの導入にあたって、社内のセキュリティ要件を確認・整理する際の資料として役立ちます。
外部システム連携・個別開発
Linyでは、外部システムとの連携や、企業ごとの要件に合わせた個別開発にも対応しています。ここでは、既存システムと組み合わせて活用できる機能・サービスを紹介します。
スプレッドシート連携
スプレッドシート連携とは、Linyの回答フォームで取得した内容をGoogleスプレッドシートへ自動で蓄積する機能です。フォームへの回答を一覧で管理し、Linyの管理画面を開かずにデータを確認・共有できます。
スプレッドシートへ蓄積したデータは、項目ごとの並べ替えや集計、グラフ化などに利用可能です。アンケート結果の分析や社内向けのレポート作成など、取得した情報の二次利用にもつなげられます。
広告連携
広告連携とは、友だち追加やLINE上の任意のアクションを、Google広告やMeta広告のコンバージョンとして自動連携する機能です。
広告経由の友だち追加に加え、クリックやアンケート回答、予約など、LINE内で発生した行動も広告側へ反映できます。
また、広告クリック時のURLに含まれるパラメータをLinyへ取り込むと、どの広告を経由して友だち追加したのか特定可能です。流入経路に応じてセグメント配信を行うなど、広告とLINEを横断した施策の最適化につなげられます。
コンバージョンデータを広告側へ連携することで、広告成果の計測精度を高め、自動入札の最適化にも活かせる点が強みです。なお、Google広告・Meta広告以外の広告媒体は、手動での連携に対応しています。
Liny for Salesforce(Salesforce連携)
Liny for Salesforceとは、開発不要・ノーコードでSalesforceとLINE公式アカウントを連携するアプリケーションです。双方に蓄積された顧客データを連携し、Salesforceの情報をLINE施策に活かせます。
たとえば、以下のような運用が可能です。
- Salesforceの顧客属性や商談フェーズに応じてLiny上で配信・対応
- Linyで取得したアンケート・診断の回答をSalesforceへ反映
- 営業・マーケティング・カスタマーサポートで顧客情報を共有
LinyとSalesforceの連携により、双方の顧客情報をつなぎ、営業からフォローまで一貫した顧客対応を支えます。
※本機能は有料オプションのため、利用には別途申し込みが必要です。
Webhook転送機能
Webhook転送機能とは、LINE上で発生したユーザーの行動データを、リアルタイムで外部システムへ送信する機能です。
たとえば、以下のような活用が可能です。
Webhook転送機能を活用すると、友だち追加やメッセージ受信、ボタンタップなどの情報を外部ツールへ自動で連携できます。
データ転記の手間を減らし、問い合わせ対応や顧客管理の自動化を進められるため、担当者の作業負担の軽減にもつながります。
API連携
API連携とは、LinyとCRMやECサイトなどの外部システムをつなぎ、顧客データの連携や各種アクションを自動化する機能です。既存システムに蓄積された情報をLINE施策に活かし、顧客管理やマーケティング業務の効率化を図れます。
API連携を活用すると、外部システムの情報をLinyに自動で反映したり、Liny上のアクションを自動で実行したりできます。
さらに、本機能をWebhook転送と組み合わせることで、Linyと外部システム間の双方向データ連携にも対応。双方の情報を連動させ、顧客に合わせた配信やアプローチを実現します。
また、ノーコードツールのYoomを活用すれば、プログラミングの知識や技術がなくてもAPI連携の設定が可能です。Liny向けのテンプレートが用意されているため、StripeやShopify、Googleスプレッドシートなどとの連携をすぐに試せます。
決済連携
決済連携は、LINE上で商品提案から決済、購入後のフォローまでを一連の流れで行う仕組みです。Linyに蓄積した顧客データを活かし、一人ひとりに合わせた販売体験を設計します。
主な特徴は以下のとおりです。
決済連携を取り入れることで、購入前後のコミュニケーションをLINE上で一元化し、顧客の購入状況に応じたフォローまで自動化できます。
※利用には別途、決済代行会社との契約が必要です。
メール配信連携
メール配信連携は、Linyに蓄積された行動履歴やタグ情報を活用し、LINEと連動してメールを配信する機能です。LINEとメールを組み合わせ、顧客の状況に応じたコミュニケーションを設計できます。
主な活用方法は以下のとおりです。
本機能を活用すれば、LINEだけでは届けにくい情報をメールで補完するなど、複数チャネルを組み合わせた顧客アプローチに対応できます。
オートウェビナー連携
オートウェビナー連携は、LINEとオートウェビナー配信システムをつなぎ、あらかじめ用意したウェビナー※を疑似ライブ形式で自動配信する機能です。
※Web上で開催するセミナーや講演会のこと
視聴の有無や視聴時間などの情報もLinyへ連動し、その後の配信に活かせます。
主な特徴は以下のとおりです。
オートウェビナー連携では、ウェビナーの開催から視聴後のフォローまでを効率化し、参加者の行動に合わせたアプローチを行える点が特徴です。
電話番号メッセージ
電話番号メッセージは、電話番号をもとにLINEメッセージを送信する機能です。友だち追加前の相手にも連絡できるため、LINEでまだつながっていない顧客への通知にも活かせます。
主な活用例は以下のとおりです。
- 配送に関する連絡
- 予約や手続きなどのお知らせ
- 友だち追加前の顧客への通知
電話番号メッセージは、到達性が求められる重要な連絡をLINEで届けたい場合に役立つ機能です。
※本機能は有料オプションのため、利用には別途申し込みが必要です。
個別開発
Linyでは、標準機能では対応しきれない要件に合わせて、既存システムとの連携や独自機能の開発を行う個別開発にも対応しています。企業や自治体ごとの業務フローや運用環境に合わせ、柔軟なLINE活用を設計します。
主な対応内容は以下のとおりです。
- 既存の基幹システム・社内データベースとの連携
- 業務フローに合わせた設計・構築
- 独自機能の追加・カスタマイズ開発
- AI活用による自動化・高度なデータ活用
- 官公庁レベルのセキュリティ設計
このように個別開発では、予約システムとの連携による未会員・会員の利用状況の可視化や、マイナンバーカードを活用した住民票・所得証明書のLINE申請などにも対応しています。
Linyの専任担当者が、企業や自治体ごとの課題整理から最適なシステム連携の提案、運用の定着までトータルで支援します。
※本機能は有料オプションのため、利用には別途申し込みが必要です。
Linyの機能を組み合わせてできること
Linyでは、複数の機能を組み合わせると、顧客管理や予約管理、手続きの自動化、施策設計など、活用の幅が広がります。具体的にできることの例は、以下のとおりです。
- アンケートで顧客情報の取得
- 診断コンテンツで顧客に合った提案を自動化
- スコアリングで来店・来館回数を自動記録
- 行政・自治体の申請手続きを仕組み化
- ガチャやおみくじなどのリピート施策を構築
Linyの機能の活用方法を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
アンケートで顧客情報の取得
Linyの回答フォームでは、アンケートやヒアリングを通じて顧客情報を取得し、その後の対応や配信に活かせます。
LIFULL HOME'Sが提供する住宅に関する相談サービス「住まいの窓口」では、友だち追加時にLINE相談を希望したユーザーへ回答フォームを自動送信。相談内容や希望条件などを事前にヒアリングし、回答内容を顧客ページへ蓄積しています。
担当者は事前にユーザーの要望を把握したうえで、個別相談を開始する流れです。共通する質問はLinyの回答フォームで事前に自動化され、担当者は資金計画や住宅会社とのマッチングなど、より専門的な相談対応に専念しています。
また、Liny導入から半年未満で、アドバイザーの対応工数は約3分の1まで削減され、相談業務全体の効率化にもつながりました。
【主な機能の組み合わせ】
- テンプレート機能(カルーセルメッセージ)
- 回答フォーム
- タグ管理
診断コンテンツで顧客に合った提案を自動化
診断コンテンツは、ユーザーの回答に応じて診断結果を出し分け、興味や状況に合った提案へ誘導する施策です。Linyの機能を組み合わせれば、診断から商品・サービスの案内、予約まで一連の導線を設計できます。
たとえば自動車販売店では、来店のきっかけをつくるために「愛車のストレスチェック」を実施するのもひとつの方法です。
リッチメニューに診断への導線を設置すれば、LINEを訪れたユーザーが好きなタイミングで診断に参加できます。
この診断では、回答内容に応じて結果を出し分け、「愛車にストレスが溜まっているかもしれない」といった気づきを促し、そのまま点検予約へ誘導します。
手軽に楽しめるコンテンツを入口に、顧客の関心を実際の来店やサービス利用へつなげる設計です。
【主な機能の組み合わせ】
- リッチメニュー
- テンプレート機能(フレックスメッセージ)
- タグ管理
- カレンダー予約
スコアリングで来店・来館回数を自動記録
スコアリングを活用すると、QRコードの読み取りなどの行動に応じてスコアを加算し、来店・来館回数を自動で蓄積する仕組みを構築できます。利用状況を数値で把握し、その後のフォローやリピート施策へ活かせる点が特徴です。
石屋商事株式会社が運営する「白い恋人パーク」では、Linyを活用した年間パスポートを導入しています。購入時に専用のQRコードを読み取ると、年間パスポート用のリッチメニューへ自動で切り替わる設計です。
さらに、入館時にQRコードを読み取るたびにスコアが加算され、Liny上へ来館回数が自動で蓄積されます。有効期限が近づいた利用者にはお知らせメッセージを送り、更新や再来館を促す仕組みです。
これらの施策により、11か月時点での年間パスポート購入者の再来館率は62%に到達し、継続的な来館を促す仕組みとして、成果が表れました。
【主な機能の組み合わせ】
- 流入経路分析(QRコード)
- 友だち情報欄(スコアリング)
- リッチメニュー
- リマインダ配信
行政・自治体の申請手続きを仕組み化
Linyでは、リッチメニューや回答フォームなどを組み合わせ、行政サービスの申請・受付をLINE上で完結させる仕組みを作れます。利用者がスマートフォンから必要な情報を入力し、そのまま手続きを進められる設計も可能です。
長野県ではLinyを活用し、県内の子育て世帯向け「ながの子育て家庭優待パスポート」をデジタル化。従来の紙媒体に加え、LINE上でも取得・利用できるデジタル版を導入しました。
利用者は、長野県LINE公式アカウントの子育てメニューから「カードを取得・変更する」を選び、必要な情報を入力して申請します。
子どもの人数に応じて、1〜2人の場合は「ながの子育て家庭優待パスポート」、3人以上の場合は「多子世帯応援プレミアムパスポート」が表示される設計です。利用者はデジタルパスポートの取得後、協賛店舗でスマートフォン画面を提示して特典を受けられます。
このように長野県では、Linyを活用し、専用アプリを使わずに普段利用するLINEから行政サービスへアクセスする環境を実現しました。
【主な機能の組み合わせ】
- リッチメニュー
- 回答フォーム
- タグ管理
- 友だち情報欄
- セグメント配信
ガチャやおみくじなどのリピート施策を構築
LINEを継続的に利用してもらうきっかけづくりには、ガチャやおみくじなどの参加型コンテンツが適しています。複数の機能を組み合わせれば、楽しみながら来店や予約へ誘導するリピート施策につなげられます。
活用する機能と役割は、以下のとおりです。
- タグと友だち情報欄:ポイントの獲得数や1日1回の参加状況を管理
- リッチメニュー :ガチャ開始ボタンや予約への導線を設置
- アクション管理 :1日1回の参加制御や特典失効のスケジュールを設定
- カレンダー予約 :特典利用などに伴う予約を受け付け
- テンプレート :ガチャの結果や特典内容を表示
これらを組み合わせることで、1日1回引けるガチャやおみくじを提供し、結果に応じてポイントを付与する仕組みを構築できます。
ガチャを回してポイントを貯め、特典と交換できる
おみくじを引いてポイントを貯め、特典と交換できる
Linyでは、獲得したポイントが一定数に達したユーザーへクーポンなどの特典を案内し、そのまま来店予約へ誘導する設計にも対応しています。
こうした参加型コンテンツは、日常的にLINEを開くきっかけをつくり、ユーザーの再来店やサービス利用の後押しにも有効です。
Linyの機能に関するよくある質問
Linyの導入を検討する際によくある疑問をまとめました。
LinyとLステップの違いは?
Lステップは、個人・中小企業様がすぐに始められるセルフ運用型ツールです。一方、Linyは、中堅・大手企業様や自治体などを対象としたエンタープライズ向けCRMプラットフォームです。
Linyでは、Lステップの全機能にプレミアム機能を標準搭載し、専任サポートの伴走のもとでシステム連携や個別開発にも対応しています。
Linyの料金はいくらですか?
弊社では、お客様の目的や課題、運用規模に合わせてプランをご提案しています。詳しい料金については、Linyのお問い合わせフォームからご相談ください。
API連携には専門知識が必要ですか?
ノーコードでAPI連携・操作が可能なYoomを利用すれば、専門人材に頼らず外部システムとの連携を進められます。
Linyではどんなサポートが受けられますか?
Linyでは、専任担当者が初期構築から運用まで伴走支援します。導入後も運用状況に応じた改善提案を行い、社内での定着まで継続的なサポートを提供しています。
まとめ
Linyの多彩な機能を組み合わせると、顧客情報の取得から配信、予約、分析、継続的なフォローまで、LINEを起点とした施策を一連の流れで設計できます。
さらに、LinyではAPI連携や個別開発を通じて、自社の業務フローや課題に合わせて運用を発展させられる点も強みです。複数部署・拠点での運用や、既存システムと連携した顧客データの活用にも柔軟に対応しています。
LINE運用を強化したい担当者の方は、ぜひLinyの資料をダウンロードし、自社に合った活用方法をご確認ください。




























































