ソーシャルデータバンク株式会社は、LINE株式会社と連携し、LINEのAI事業である「LINE BRAIN CHATBOT」と自社が提供するマーケティングツール「Liny」を組み合わせて、神奈川県が新型コロナウイルスに関するサポートや支援窓口として開設したLINE公式アカウントの監修と開発支援を行いました。
この神奈川県のLINE公式アカウントでは、登録することで新型コロナウイルスに対する最新の情報や対策法などを配信やチャットボットでリアルタイムに受け取ることができます。
またLINE内のアンケートに回答することで、行政が市民の状況を把握しやすくなり、市民側は一人ひとりの状況にあった最新情報を受け取ることができるため、それぞれにあったコロナ対策を行うことができ感染の拡大防止と予防に効果を発揮します。
LINE BRAIN CHATBOTとLinyを連携し運用を行うことで、通常の公式アカウント運用だけでは実現できない配信精度の向上と、ユーザーから得たアンケート情報をもとにパーソナライズされたメッセージをセグメント配信することでユーザー側が求めるニーズに合わせたリアルタイムな配信を実現しました。
お客さまのご要望に合わせて、オンラインでのご案内も可能です。