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【必見】BtoBでLINE公式アカウントを活用した成功事例3選

2022年12月6日

【必見】BtoBでLINE公式アカウントを活用した成功事例3選

【必見】BtoBでLINE公式アカウントを活用した成功事例3選

BtoBのビジネスにおいても、LINE公式アカウントが活用されているのをご存知でしょうか?

多忙な業界の方にとっては、連絡におけるストレスを減らすことが、ビジネスをする上で、より重要になってきています。

この記事では、BtoBでLINEを活用すると成果がでる「おすすめの業界」や、使い方の「成功事例」についてご紹介していきます。

もしも、すでにLINE公式アカウントを運用していて、顧客管理や顧客対応において、課題を感じられている場合は、LINEの顧客管理ツールである「Liny」を利用することをお勧めします。以下のURLから顧客管理ツールの詳細をご覧ください▼

LINE公式アカウントの顧客管理ツール「Liny」:https://line-sm.com/

BtoBでLINE公式アカウントを活用するメリットは?

LINEで予約するメリット

BtoBでLINE公式アカウントを活用するメリットは、主に以下の3点です。

  1. クライアントの「便利」につながる
  2. 業務効率が高まり、「売上」につながる
  3. 消費者に知ってもらえる(BtoBtoCの場合)

それぞれご紹介していきます。

1. クライアントの「便利」につながる

まずは、クライアントに便利さを感じてもらえる点です。

業界にもよりますが、メールやHPのフォーム、電話などから問い合わせをするよりも、LINEで問い合わせをすることができれば、断然、利便性はあがります

スマホからすきま時間に連絡ができるため、立ち仕事や移動が多い業界や、パソコン仕事が少ないクライアントの場合は、圧倒的にLINEでのやり取りが好まれます。

問い合わせがLINEになることで、やり取りの所要時間の大幅な削減にもつながります。

当社のお客様では、LINEでの問い合わせに変えたところ、問い合わせの所要時間が24時間から2時間に短縮された事例もあります。

<すぐに送信できるから、すぐに話が進む>

クライアントに、そんな便利さを提供できるのがLINE公式アカウントです。

2. 業務効率が高まり、「売上」につながる

LINEのメリット

LINEでのやり取りのメリットは、クライアント側だけではありません。

問い合わせの対応が効率化できるということは、結果として売上のアップにもつながります。

コミュニケーションが取りやすくなるということは、不明点が即座に解消され、申し込みにつながり、さらに追加の提案を行うことも可能になります。

当社のお客様の事例では、LINE公式アカウントなどの業務効率化ツールを導入することで、受注金額が半年で3倍増加したというケースもあります。

<便利さと素早さが、申し込みの増加につながる>

自社にとっても、クライアントにとってもメリットがあるため、LINE公式アカウントが顧客との連絡ツール・顧客管理ツールとしても用いられています。

3. 消費者に知ってもらえる(BtoBtoCの場合)

こちらは、中級・上級の使い方です。

BtoBtoCの業種の場合は、クライアントとのコミュニケーションだけではなく、エンドユーザー(消費者)に対して直接、情報発信をすることが可能になります。

消費者に商品やサービスを知ってもらうことができれば、販売店での売上の拡大が見込めます。

BtoBtoCのサービスにおいて、既存の販売形態を変えることは大変です。そのような大きな変更をすることなく、消費者に情報を配信するという施策をすることで、売上を伸ばしているケースもみられます。

<販売店に任せるだけでなく、自社からも消費者にアプローチしていく>

そんな新しい取り組みを、LINE公式アカウントで仕掛けることができます。

BtoBでLINE公式アカウントが好まれる業界

メリット

このように、BtoBのビジネスにおいても、LINE公式アカウントを活用するメリットはたくさんあります。一方で、すべてのBtoBのビジネスが、LINEの活用が向いているかというと、そうではありません。

ここでは、LINE公式アカウントが既に活用されている業界の代表例をご紹介していきます。

  • 不動産/建設業界
  • 外食産業(食品の卸)
  • 理美容品業界
  • フィットネス業界
  • オーナーが個人事業主系 など

これらの業界に共通しているのは、「クライアントがスマホ/LINEでのやり取りを好む」ことです。クライアントが利用しやすいツールを用いて、コミュニケーションを行うことがポイントになります。

さらに、自社の方に目を向けると、「LINEでの問い合わせに対して、すぐに対応ができる社内体制が整っているか?」というのも、実際の運用をするにあたっては重要です。

「クライアント側のニーズ」と、「自社の社内体制」の2つの観点で、LINE公式アカウントを取り入れたほうが良いのかを検討してみましょう!

LINEを活用した3つの成功事例

では、LINEを実際に活用した成功事例をご紹介していきます。

【食品卸】LINEを活用し、業務効率と売り上げUP

食品卸

飲食店に食品を卸すサービスでは、飲食店のオーナーや店舗責任者とやり取りを行い、注文を受け付けます。

忙しい飲食店のクライアントは、メールや電話を使ってのやり取りに思うように時間が取れず、小さな確認事項にも、数時間かかってしまうこともあります。

LINE公式アカウントであれば、すきま時間にスマホから問い合わせを行うことができるので、即座に質問を送ってもらえます。

疑問点が解消されれば、そのまま注文につなげられるため、漏れのない発注・受注が可能になります。

【不動産】物件売買でオーナーとの素早い連絡が可能に

大家さんとのコミュニケーション

物件の売買を行う不動産業界では、オーナー様とのコミュニケーションを素早く行うために、LINE公式アカウントを用いるケースもあります。

特に、個人事業主の方とのやり取りは、スマホやLINEで気軽に行う方が利便性が高く、返信も早いため、スピーディーな確認が重要な不動産などで活用されやすいです。

【美容機器メーカー】サロンからの問い合わせ件数を増やす

エステサロンやフィットネスジムなどに美容機器を販売するメーカーでは、サロンとのやり取りにおいて、すでにLINE公式アカウントを活用しているケースも多いでしょう。

さらに発展した使い方としては、展示会や体験イベントでの商談化率を高める使い方もできます。

例えば、ブースやイベントに訪問した方に、LINE公式アカウントを登録してもらいます。そうすると、来客者にキャンペーン情報を一斉配信したり、商談の予約もそのままLINEで受け付けることができます。

リッチメニューの例

例:リッチメニューから予約や問い合わせができる

さらに、機器の導入後のサポートもLINE公式アカウントがあれば、お互いのすきま時間に回答ができるため、顧客満足度もアップします。

ただし、LINE公式アカウントだけでは課題が多い?

 

LINE公式アカウントを運用する際の課題

ここまで成功事例をご紹介してきましたが、実はこれらの運用を行おうとすると、LINE公式アカウントだけでは、さまざまな課題に直面します。

例えば、

  • 問い合わせをしてきたユーザーの、企業名や店舗名を確認する必要があり、手間がかかる
  • チャット対応の量が増えると管理が困難になり、対応の抜け漏れが生じる...
  • LINE公式アカウントでは権限設定ができないため、セキュリティ的な不安がある

このような課題は、LINE公式アカウントだけでは解決できないため、LINEの顧客管理ツールが併用されます。当社のLiny(リニー)も、LINEの顧客管理ツールとして利用されています。

BtoBでは、LINEとLinyを併用するのがオススメ

liny

Linyを併用することで、以下のような機能を活用することができます。

  • 問い合わせ時に、アンケートフォームを使って、企業名や店舗名などの情報を自動取得する
  • チャット対応の「ステータス」を付与し、対応状況を一目でわかるようにする
  • 複数スタッフでの運用を安全に行うために、運用管理担当者ごとに権限を変える
  • 営業時間外のメッセージのやり取りはできないように設定し、サービス品質の均一化を行う
  • 担当店舗だけを絞り込んで表示させる

BtoBのビジネスで、LINE公式アカウントを活用される方は、Linyも合わせて用いることで、業務効率を格段にアップさせることが可能です。

BtoBでのLINE公式アカウントの活用やLinyにご興味がある方は、お気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちら

LINE公式アカウントの運用効果を最大化する
LINE活用サポートツールLiny

Linyとは、LINE公式アカウントの機能拡張ツールです。

顧客とのやりとりの中で、好みの属性を自動で収集・管理することができ、
集めた顧客情報をもとに、一人ひとりの嗜好に合わせた情報だけを配信できるので
反応率・売上のUPにつながり、運用負担も軽減します。

Linyの導入事例はこちら

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  • この記事を書いた人

鈴木優

LINE運用アドバイザー・Webディレクター・ライター。 【LINE公式アカウントBasic認定資格】保持。 LINE&Linyを利用した新規ビジネスの立ち上げに関わった経験を経て、現在はLINE&Liny運用アドバイザーとして導入・運用サポートを行う。当ブログで情報発信もしています。

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