「LINE公式アカウント」とは、ビジネス用のLINEアカウントです。PCもしくはスマホアプリから、約3分の簡単なステップで作成できます。作成は無料なので、気軽にLINE公式アカウントを始めることができます。
当記事では、PCとスマホアプリのそれぞれで、LINE公式アカウントを作成する手順を開設していきます。注意点も含めてご紹介するので、この記事を参考にLINE公式アカウントを開設してみてください。
LINE公式アカウント作成の流れ
冒頭でご紹介したように、LINE公式アカウントの作成はPCとスマホアプリの両方から可能です(PCで作成する場合も、LINEアプリもしくは電話番号(SMS)との紐付けが必要です)。
- PCでの作成方法
- スマホアプリでの作成方法
上記の順に作成の流れを説明していきます。
PCでLINE公式アカウントを作成する
まず、PCでLINE公式アカウントを開設する方法をご紹介します。
LINE公式アカウントの作成ページにアクセスする
LINE公式アカウントのトップページにアクセスし「LINE公式アカウントをはじめる」をクリックします。開設用のページが開くので、再度「LINE公式アカウントをはじめる」をクリックします。

LINE公式アカウントのトップページ > 開設ページへと進む
LINEのビジネスIDを作成する
開設ページで「LINE公式アカウントをはじめる」をクリックすると、LINEヤフー ビジネスID というページが表示されます。

「ビジネスID」作成画面
ビジネスIDとは、LINE公式アカウントを作成する際に必要となるアカウントのことです。まだビジネスIDをお持ちでない場合は、この画面で作成します。
ビジネスIDには、「LINEアカウントで登録」と「メールアドレスで登録」の2種類あります。どちらかの方法を選んで作成してください。
【補足】LINEアカウントかメールアドレス、どちらで登録したらいいの?
メールアドレスとLINEアカウントでの登録は、以下のような差異があります。
- メールアドレスで登録:LINE公式アカウントのテスト配信を受け取る場合には、別途LINEアカウントとの紐付けが必要
- LINEアカウントで登録:自分のLINEアカウントがLINE公式アカウントの友だちとして自動的に追加される
会社での規定があればそのルールに沿って作成されると良いでしょう。ただしメールアドレスで登録する場合でも、LINE公式アカウントの作成時にSMS(電話番号)認証が求められるためご注意ください。
LINEアカウントで登録する場合で、「メールアドレス/パスワードがわからない場合」は、以下の記事をご確認ください。
LINE公式アカウントを作成する
ビジネスIDを作成してログインすると、LINE公式アカウントの作成画面が表示されます。
アカウント情報、業種などの必要項目を設定し、最後に確認ボタンを押します。

アカウントの新規作成画面(2025/6/26時点)
【補足】ビジネスマネージャーの組織との接続方法 について
2025/6/25以降、LINE公式アカウントの新規開設時には「ビジネスマネージャー」との紐付けが必要になりました。LINE公式アカウント作成時に、ビジネスマネージャーを作成もしくは選択する必要があります。
ビジネスマネージャーとは、LINEヤフー社が提供するデータ活用基盤です。LINEヤフー社やクライアント企業の持つデータを統合して活用するためのサービスです。
このサービスの利用有無に関わらず、LINE公式アカウントを新規作成する際にはビジネスマネージャーとの接続が必要です。アカウント作成時にこちらの設定が含まれています。
初めてビジネスマネージャーと接続する場合は、「ビジネスマネージャーの組織を作成」の選択肢を選び、組織名を入力します。組織名が空欄の場合は、アカウント名で組織が作成されます。すでに組織がある場合は、「ビジネスマネージャーの組織を選択」して、接続先の組織を選んでください。
次に入力内容の確認画面が出てくるので、内容に問題がなければ完了するボタンを押します。これでLINE公式アカウントの作成が完了しました!
【補足】情報利用に関する同意について
アカウントの作成後、「情報利用に関する同意」などの画面が、複数表示されることがあります。内容を確認して進んでください。
スマホアプリでLINE公式アカウントを作成する
次に、スマホアプリでLINE公式アカウントを開設する方法をご紹介します。
LINE公式アカウントアプリをダウンロードする
アプリのダウンロードは以下から行えます。URLをタップしてインストールしてください。
- iOS版管理アプリ ダウンロードURL:https://apps.apple.com/jp/app/line/id1450599059
- Android版管理アプリ ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.lineoa&hl=ja
登録・ログインする
アプリを起動すると、登録・ログイン画面が表示されます。
始めて登録をする場合は、LINEアプリで登録か、メールアドレスで登録かを選択してください。この違いについては、PCでのアカウント作成手順の方で詳しく紹介しているので、少しページを遡ってご確認ください。
補足:LINEアプリでログインする場合は、一度LINEアプリが立ち上がり、LINEアプリ上で「認証」を行います。メールアドレスの入力などが不要なので、簡単にログインができます。業務上問題なければこちらを用いると良いでしょう。

登録・ログイン画面
LINE公式アカウントを作成する
次に、アカウントを作成します。アカウントが1つもない状態では、以下のような画面が現れます。「アカウントを作成」をタップします。
アカウントの作成画面に遷移します。ここで、アカウントの情報を入力して、必須項目を埋めていきます。
入力内容を確認し、「アカウントを作成」すれば、アカウントが完成です!
さらに、認証済アカウントの申請を行う場合
作成したLINE公式アカウントを認証済アカウントにする場合は、引き続き申請を行います。
【補足】「認証済アカウント」について
LINE公式アカウントには、「認証済アカウント」と「未認証アカウント」の2種類があります。認証済アカウントにするためには、LINEヤフー社の審査を通過する必要があります。
認証済アカウントになると、以下のようなメリットがあります。
- 友だち一覧が表示できる
- 友だち検索結果に表示される
- 店舗用ポスターがダウンロードできる
- 友だち追加広告が利用できる
- 請求書決済が利用できる
LINE公式アカウントの作成後すぐに認証済アカウントを申請する場合は、ページ下部にある「アカウント認証をリクエストする」のボタンをクリックします。
もしくは、LINE公式アカウント管理画面に入り、右上の「設定」>「アカウント設定」>「情報の公開の認証ステータス」>「アカウント認証リクエスト」ボタンからでも申請が可能です。

アカウント開設後に認証に進む場合は上記のボタンをクリック
認証済アカウントの申し込みフォームが表示されるので、会社/店舗情報を登録していきます。

認証済みアカウントの申込みフォーム
審査には、10営業日ほどかかります。申込みが多い時期はさらに時間がかかることもあります。
審査が通過するまでは、未認証アカウントとして運用を行うことになります。
【無料オンラインセミナー】LINE公式アカウントの基礎と売上アップの秘訣
LINE公式アカウントの基本機能からビジネスで成果を出す活用方法・成功事例まで、丁寧に解説しています。お好きな時間にいつでも視聴可能なオンラインセミナーです。ぜひご覧ください!
LINE公式アカウントを開設できない業種・サービスについて
以下に該当する業種やサービスに関しては、LINE公式アカウントの開設ができない、もしくは提供が停止されますので、ご確認ください。
以下、LINE公式アカウントのガイドラインより、一部を引用してご紹介します。
- 出会い
【開設出来ないケース】
街コンイベント会社、相席居酒屋、出会いパーティー、ライブチャット、インターネット異性紹介事業- アダルト
【開設出来ないケース】
性風俗店、メンズエステ、アダルトショップ、ストリップ劇場、膝枕耳かき店、JKビジネス- 連鎖販売取引
【開設出来ないケース】
ねずみ講、マルチ商法・MLM、- ネットワークビジネス販売方法
【開設出来ないケース】
人間の不安・不幸・射幸心につけ込んで商品等を販売するもの
違法とされる営業方法で商品等を販売するもの
科学的な根拠が乏しい商品等を販売するもの
開設ができたら、次は基本設定へ!
無事に作成は完了できましたか?
アカウントの開設ができたら、次は基本設定です。基本設定については以下の記事で詳しく紹介しています。併せてご確認ください。