LINE公式アカウントが配信通数に応じた従量課金制に!?
2019年の春からLINE公式アカウントが新料金プランに変わり
基本料金に加えて、配信通数に応じた従量課金が発生します。
LINE公式アカウントのサービス統合の紹介ページ|LINE for Business
これまで、有料プランでは何通配信しても、基本料金のまま利用ができましたが、今後は配信数に応じて利用料金が変わってくるので、配信通数が気になる方も多いと思います。
今回は「LINE公式アカウントの配信通数を確認する方法」についてお伝えします。
現状、運用しているアカウントが毎月どのぐらいメッセージ配信をしているのか?配信通数を知ることで取れる対策もあると思います。
LINE公式アカウントの配信通数を知りたいという方は参考にされてみてください。
LINE公式アカウントの配信通数を調べる方法
下記の手順で配信通数を確認することができます。
- LINEマネージャーへアクセス
- 左メニューアカウント設定の中にある「Messaging API設定」をクリック
- ページの1番下にある「LINE Developersで設定する」をクリック(緑色のボタン)
- LINE Developersページにある「統計情報」をクリック
手順1:LINEマネージャーへアクセス
LINE@の管理画面である「LINE@マネージャー」にアクセスします。
手順2:左メニューにあるアカウント設定の中にある「Messaging API設定」をクリック
手順3:ページの1番下にある「LINE Developersで設定する」をクリック(緑色のボタン)
手順4:LINE Developersページにある「統計情報」をクリック
まとめ
いかがでしたか?
今回は「LINE公式アカウントの配信通数を調べる方法」についてご紹介しました。
これまで有料プランではメッセージ配信数を気にせずに運用ができましたが、来年からは従量課金制になるので、配信数を気にしながら適切に運用していかなければ思わぬコストを負担することになりかねません。
現状の配信数を確認し、来年のプラン変更でどのような影響があるのかしっかり把握しておきましょう。
LINE公式アカウントの新料金プランについては、下記の記事でも詳しく解説しています。