この記事では、LINE公式アカウントのロゴのダウンロード方法や、使用時の注意点(ガイドライン)を紹介していきます。
LINE公式アカウントのロゴの種類
「LINE公式アカウント」の宣伝時には、LINE公式アカウントのロゴ活用がオススメです。ロゴはLINEヤフー株式会社が提供しています。
以下の2種類が活用できます。
- LINE公式アカウントのロゴ
- LINEアプリのロゴ
それぞれ紹介していきます。
LINE公式アカウントのロゴ
LINE公式アカウントのロゴは、以下の2種類が用意されています。各デザインで、白・黒・グリーンの3パターンが利用できます。
【注意】
2020年4月に「LINE@」は「LINE公式アカウント」へサービス移行しています。
LINE@のロゴはご利用できないので、LINE公式アカウントのロゴを利用しましょう。
LINEアプリアイコンのロゴ
LINEアプリ自体を指す場合は、アプリアイコンのロゴを利用します。iPhone用とAndroid用の2種類があり、1色のみです。
◾️iPhone用
◾️Android用
【注意】
各種ロゴ・アイコンと本LINEアプリアイコンは、原則並記できないのでご注意ください。
LINEロゴのダウンロード
ロゴは以下のLINEヤフー株式会社のサイトからダウンロードすることができます。
LINEヤフー社 ロゴダウンロード・ガイドライン:https://www.lycbiz.com/jp/logo/ (LINEヤフー社のサイトが開きます)
- 「LINE公式アカウント」のロゴ・アイコン
- 「LINE」のアプリアイコン
から選んでご利用下さい。
ロゴ活用時の注意点
ロゴは自由にダウンロードすることが出来ますが、活用する際にはLINE株式会社のガイドラインに則って利用する必要があります。
詳細はLINEヤフー株式会社のガイドラインをご覧いただければと思いますが、ここでは主要な注意点をご紹介していきます。
最新のロゴ・アイコンを利用する
ロゴやアイコンを利用する際は、最新のものを使うようにします。最新版はLINEヤフー社のサイトから確認してください。
アイコンの余白(アイソレーション)を取る
アイコンを配置する場合には、一定のアイソレーションゾーン(余白)を取る必要があります。

引用元:https://www.line.me/ja/logo
禁止事項
以下はLINEが提供するすべてのダウンロードデータに対して禁止されています。ロゴやアイコンも対象になるので確認しておきましょう。
- 変形(長体・平体・斜体・回転)
- 間隔の変更
- 書体の変更
- 色の変更
- 装飾(影・縁取り・立体表示)
- アイソレーションの他要素の表示
- 視認性を低下させる背景の使用
- 文中での使用

禁止事項の例
ガイドラインの詳細
主なポイントをご紹介してきましたが、ガイドラインは更に細かく定められています。
ガイドラインの詳細については以下からご確認下さい。
LINEヤフー社 ロゴダウンロード・ガイドライン:https://www.lycbiz.com/jp/logo/
その他の注意事項
事前にLINEヤフー社の確認が必要になる販促物があります。
- プレスリリース
- 動画素材(TVCM、オンライン配信など全ての素材)
- LINEポイントの訴求があるもの
上記の3つに関して、LINEヤフー社の名前やLINEヤフー社の提供しているロゴなどを掲載する場合は、事前にLINEヤフー社に連絡を入れて確認を依頼する必要があります。
ロゴを活用した宣伝方法について
ロゴをダウンロードやガイドラインのチェックができたら、効果的な宣伝用のクリエイティブ(ポップ、ポスター、バナー等)を作成していきましょう。
以下の記事で、友だちを増やす方法についてご紹介しています。
合わせてご覧ください。
まとめ
LINE公式アカウントのロゴは、宣伝や告知の販促物の作成時に役立ちます。ダウンロードは自由にできますが、利用時のガイドラインに則って使用する必要があります。しっかりと利用ルールを理解して、活用していきましょう。