リード エグジビション ジャパン 株式会社が主催する「※第2回 販促 EXPO【春】」にブース出展し、無事に展示会を終えることができました。
※開催期間:2019年1月30日(水)~2月1日(金)
3回目の出展になる今回の弊社ブースでは、「LINEに特化した販促・顧客管理・MAツール セールスマネージャーLiny(リニー)の魅力を余すことなく発信。
定期的にLINE@やツールにまつわるセミナーを開催し、多くの人に立ち止まって頂くことができました。
"まだまだ"LINE@を本格活用している企業様は「少ない」様子
多くの経営者や企業の担当者に、ビジネスでのLINE活用について直接ヒアリングしてみると、「まだLINE@を使っていなくて、これから活用しようとしている」という方や、「すでに活用しているけれど成果が出ていない」という方。
LINE@について全然知らないという方…など、その状況も様々でしたが、本格的にLINEを販促や顧客とのコミュニケーションに活用されている企業は少ない印象を受けました。
まだまだ、「LINEがビジネスに使える」というイメージを持っている企業が少ないように感じます。
メールや電話じゃ今どき顧客と「つながれない」
しかし、現状は、メールや電話では顧客とやり取りがしにくいという問題があるため…何か新しいコミュニケーションの手段はないのか?という思いでLINE@に興味を持っている方も少なくない印象も受けました。
LINE@で成果を出す人、出せない人の格差が今後ますます広がっていくことが予測されるでしょう。
だからこそ、今日本で最もアクティブなユーザーが多く、パーソナルなコミュニケーションができるLINE@の活用法について、学んでおいて損はありません。
弊社のツールは導入1,000社を突破しましたが、成果を出している企業の活用法を見てみると、目を見張るものがあります。
- LINE@で接客をオートメーション化
- セグメントリッチメニューを活用したコンテンツ作り
- お客さんがお問い合わせや予約などを簡単にできる環境作り
などを、LINE@をベースに弊社のツールを組み合わせて成果を出されています。
ブースでもそういった事例を来場者にお伝えすると、「なるほど!ツールを組み合わせるとLINE@でそんなことができるのか!」と驚かれる人も沢山いました。
BtoBでLINE@は活用できない…のは嘘?
また、BtoBではLINE@を使いにくい…という意見を持つ人もいる中で、エキスポなどに参加すると、後日、名刺交換した出展者からバンバンメールが飛んできて、大事な内容のものが埋もれてしまうから、メールじゃなくてLINEで連絡してほしい!という経営者や担当者の方もおり、一概にLINE@はBtoCでしか使えない…というものでも無いのではという気付きもありました。
実際に私も、エキスポで100を超える企業担当者の方とお名刺を交換させて頂きましたが、数日もするといろんな企業から沢山のメールが届き、大事なメールが埋もれてしまってうんざりすることがあります。
これはエキスポを開催するたびに起こり、今となってはメールボックスを開くのも憂鬱になってきます。
日々の業務が忙しい中、不要なメールを選別して削除するのも手間がかかり…。
BtoBといえども、企業の担当者は一個人です。
メールでやり取りするよりも、お問い合わせをLINE@で受けて、LINEの中で資料の請求やアポを取り、実際に商談の場で名刺交換してから、メールで連絡するといった方法も今後は効果的になってくるでしょう。
なぜなら、メールだと先ほどの私の体験談のように、埋もれてしまって気づかなかったり、レスポンスが悪かったりするからです。このままではいけません。
だからこそ、実際に弊社ではLINE@を使って企業とアポを取って、商談までもっていくという事を実践しています。
LINEであれば、埋もれずに大切な情報(商談のアポなど)をすばやくキャッチができるからです。
またLINE@×インサイドセールスを組み合わせることで、たとえBtoBのモデルであっても、LINEは活用することができるのです。
ブースではこのようなやり取りがありました。
まとめ
もっとLINE@やツールの活用法を知りたい!という方は、今すぐお気軽にお問い合わせください。
BtoCでもBtoBでもLINE@は活用できます。その秘訣を今すぐ知ってみてください。
以上、3回目のエキスポ出展レポートでした。