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【活用例あり】LINE公式アカウント×ガチャ施策の始め方|仕組み・設計のポイント

【活用例あり】LINE公式アカウント×ガチャ施策の始め方|仕組み・設計のポイント

【活用例あり】LINE公式アカウント×ガチャ施策の始め方|仕組み・設計のポイント

LINE公式アカウントを運用していると、「配信がマンネリ化している」「ユーザーに楽しんでもらえているかわからない」といった課題が生じることがあります。

そんな時におすすめなのが、ユーザーが思わずタップしたくなるガチャ施策です。LINE公式アカウントでガチャ施策を取り入れると、アクセス頻度の向上や友だち追加の促進、キャンペーン参加の後押しなど、様々な効果が期待できます。

本記事では、LINE公式アカウントでガチャ施策を行うメリットから、始め方、活用例、成果を最大化するための設計ポイントまでをわかりやすく解説します。

「新しい施策を探している」「ガチャを取り入れてみたい」「LINE公式アカウントをもっと活用したい」という方は、ぜひ参考にしてください。

LINE公式アカウントで「ガチャ施策」をおすすめする理由

ガチャ施策とは、ユーザーがボタンをタップすることで、抽選結果や特典がその場でランダムに表示される参加型の施策です。

スマホアプリなどで用いられることが多い仕組みですが、LINE公式アカウント上でも実施でき、ユーザーに楽しんでもらいながら接触回数を高められる点が特徴です。

LINE公式アカウントでガチャ施策をおすすめする理由は、主に以下の3つです。

ユーザーに楽しんでもらえる体験を作れる

LINE公式アカウントは、ユーザーと企業・店舗をつなぐ重要なコミュニケーションチャネルです。

一般的なSNS運用では、メッセージ配信や1対1のやり取りが中心になりがちです。一方でLINEでは、双方向のやり取りが行える「体験型コンテンツ」を提供することも可能です。

ガチャ施策はその1つで、ユーザーが手軽に参加し、ゲーム的な楽しみを提供するコンテンツとして活用できます。

アクセス頻度・再訪率の向上につながる

ガチャを「毎日1回実施できる」「期間限定で実施する」などの設計にすることで、LINE公式アカウントを開くきっかけを継続的に作ることができます。

その結果、アクセスの習慣化や再訪率の向上が期待できます。

目的に合わせて柔軟に活用できる

ガチャ施策は、友だち追加促進、キャンペーン施策、来店・購買の後押しなど、目的に応じて柔軟に活用できます。

大きなキャンペーンとして実施するだけでなく、日々の配信に変化をつけたいときの“スパイス”として取り入れることも可能です。

LINE配信の引き出しの1つとして活用することで、運用の幅が広がり、ユーザーに提供できるコンテンツも多様になります。

LINE公式アカウントでガチャ施策を実装する方法

LINE公式アカウントでガチャ施策を実施したいと考えても、LINE公式アカウントの標準機能だけで本格的なガチャ施策を作るのは難しいのが現状です。

抽選ロジックの制御や当選結果の柔軟な出し分け、回数制限などを細かく設定するには、外部ツールの活用が必要になります。

そこで活用できるのが、当社のLINE公式アカウントのサポートツール「Liny(リニー)」です。Linyは、LINE公式アカウントと併用することで、標準機能だけでは対応できない顧客管理・セグメント配信・予約管理などの様々な機能を提供するツールです。

liny

Linyを活用することで、ガチャ施策においても、ユーザーごとの出し分けや参加制御、キャンペーン設計などを行うことができます。

次からは、Linyを活用したガチャ施策が具体的にどのようなシーンで活用できるのかをご紹介します。

【活用例】ガチャ施策はさまざまなシーンで活用できる

ガチャ施策は、特定のキャンペーン時だけでなく、日常的な運用からスポット施策まで幅広いシーンで活用できる点が特徴です。

日々の接触回数を増やしたい場合や、キャンペーンへの参加を促したい場合、イベントに合わせて特別感を演出したい場合など、ガチャ施策は柔軟に取り入れられます。

ここからは、Linyで実施できるおすすめのガチャ施策を紹介します。自社のLINE公式アカウント運用に取り入れやすいケースをイメージしながら読み進めてみてください。

  • 毎日ガチャ|LINE公式アカウントへのアクセスを習慣化
  • イベント連動ガチャ|季節イベント・販促施策として活用
  • 体験価値型ガチャ|特定条件・ユーザー参加型イベントとして活用

順番にご紹介します。

毎日ガチャ|LINE公式アカウントへのアクセスを習慣化

毎日ガチャは、ユーザーが日常的にLINE公式アカウントを開くきっかけを作る施策です。「1日1回ガチャを実施できる」といったシンプルなルールを設けることで、自然とアクセスの習慣化を促せます。

毎日ガチャのイメージ

毎日ガチャの例

毎日ガチャの活用例は以下です。

  • 【ポイント制ガチャ】ガチャを引くごとに1〜10ポイントを付与し、一定数(例:30ポイント)貯まるとクーポンと交換
  • 【おみくじ式ガチャ】ガチャの結果をおみくじ形式にし、「大吉」の場合にクーポンなどの特典を付与
  • 【抽選ガチャ】大当たりは500円オフクーポン、当たりは100円オフクーポンなど、結果に応じて特典内容を変える抽選形式

毎日ガチャのポイントは以下の通りです。

  • 参加ハードルが低く、継続しやすい

タップするだけでガチャに参加できるため、ユーザーは気軽に楽しめます。操作が簡単な分、継続的な参加につながりやすい点も特徴です。

  • 特典は“ちょっと嬉しい”内容で十分

高価な特典を用意しなくても、クーポンやポイントなどを「当たり」にすることで、ゲーム要素の提供と購入・送客の両方を実現できます。

  • 配信以外の接点を作れる

メッセージ配信に頼らず、ユーザー自らアカウントを開く導線を作れる点もメリットです。ガチャ参加をきっかけに、リッチメニューから商品や新着情報を見てもらい、サイト訪問や来店促進につなげることも可能です。

Linyを活用すれば、ユーザーごとの回数制限や実施期間の管理、当選確率の調整も簡単に行えます。一度設定すれば、運用負荷もありません。LINE公式アカウントの1つのコンテンツとして、継続的にユーザーとの接点を作りたい場合に適しています。

イベント連動ガチャ|季節イベント・販促施策として活用

イベント連動ガチャは、季節イベントやセール、新商品発売などの販促施策と連動して実施するガチャ施策です。全体向けに一斉配信しやすく、短期間で参加を促したい場合に適しています。

実施期間をあらかじめ設定することで、「今だけ」「期間限定」といった訴求がしやすく、キャンペーンの企画としてユーザーに楽しんでもらうことができます。

クリスマス抽選会のイメージ

クリスマス抽選会の例

イベント連動ガチャの活用例は以下です。

  • 【季節イベント連動】クリスマスやハロウィン、年末年始などの季節イベントにあわせて期間限定ガチャを実施し、イベント限定クーポンや特典を用意
  • 【セール連動ガチャ】セール期間中にガチャを実施し、割引クーポンやポイント付与などの特典を提供
  • 【新商品発売ガチャ】新商品の発売にあわせて数日間限定でガチャを実施し、関連商品クーポンやノベルティ特典を用意

期間限定ガチャのポイントは、以下の通りです。

  • 参加を後押しする“今だけ感”を演出できる

実施期間を明確にすることで、ユーザーに「今すぐ参加しよう」という動機を与えやすくなり、参加率を高めることができます。

  • キャンペーンと組み合わせやすい

セールや新商品発売などの企画と組み合わせることで、キャンペーン全体の訴求力を高めることができます。

  • 拡散が期待できる

期間限定という特別感に加え、複数の景品シークレット特典を用意することで、「何が当たったか」を共有したくなる仕掛けを作れます。

Linyでは、当選内容の管理が容易なので、どんな景品が当たるかがわからないワクワク感を提供できます。イベントに合わせて景品内容を調整することで、話題性のあるガチャ施策を実現できます。

体験価値型ガチャ|特定条件・ユーザー参加型イベントとして活用

体験価値型ガチャは、ユーザーごとの条件や参加状況に応じて実施するガチャ施策です。一斉配信ではなく、特定のタイミングや条件に紐づけて実施することで、特別感のある体験を提供できます。

お誕生日抽選の例

お誕生日抽選の例

体験価値型ガチャの活用例は以下です。

  • 【お誕生日ガチャ】ユーザーの誕生日にあわせて限定ガチャを配信し、誕生日クーポンや特別特典を用意
  • 【ユーザー参加型イベント】友だち登録数◯人達成やキャンペーン参加◯人達成など、ユーザーの参加によって達成される節目にガチャを実施
  • 【来店・利用回数記念ガチャ】来店◯回目や利用◯回目などの条件を満たしたユーザーに対してガチャを実施

イベントガチャの主なポイントは、以下の通りです。

  • 特別感のある体験を提供できる

誕生日や記念日、達成イベントなど、特定のタイミングで実施することで、「自分に関係のある施策」と感じてもらいやすくなります。

  • すべて“当たり”にする設計ができる

お祝いのタイミングや記念イベントでは、ハズレを設けず、何かしらの特典が必ず当たる設計にすることも可能です。がっかり感を与えず、イベントそのものをポジティブな体験として受け取ってもらいやすくなります。

  • ユーザーとの関係性を深めやすい

ユーザー参加型施策において、目標達成の喜びを共有するガチャ施策は、ユーザーとの関係性を自然に深めるきっかけになります。

Linyを活用すれば、誕生日情報・来店回数などの顧客データをもとにした配信や、友だち登録数・キャンペーン参加数といった条件をトリガーにしたガチャ施策も実施できます。

「ユーザーの個別情報」と「みんなで達成するイベント」をガチャ発動の条件として取り入れることで、より印象に残る体験を提供できます。

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【設計編】ガチャ施策の効果を最大化する運用のポイント

ガチャ施策を効果的に運用するためには、事前の設計が欠かせません。なんとなく実施するのではなく、目的や条件を整理したうえで設計することが、成果につなげるためには重要です。

設計時に押さえておきたい主なポイントは、以下の通りです。

  1. 目的を設定する
  2. 効果測定の指標を設定する
  3. 実施する期間を決める
  4. ガチャの内容を設計する

ガチャ施策を成功させるための設計の考え方を、順に確認していきましょう。

1.  目的を設定する

ガチャ施策を設計するうえで、最初に行うべきことが目的の明確化です。目的が曖昧なまま実施してしまうと、参加はされても成果につながらない施策になりがちです。

たとえば、ガチャ施策の目的には以下のようなものがあります。

  • LINE公式アカウントへの友だち追加を増やしたい
  • ブロックを抑え、継続的に利用してもらいたい
  • 既存ユーザーのアクセス頻度を高めたい
  • 来店や購入など、次のアクションにつなげたい
  • キャンペーンの訴求力を高めたい

目的を先に決めておくことで、「どんなガチャにするか」「景品は何が適切か」「毎日ガチャにするか、期間限定にするか」など、その後の設計判断がしやすくなります。

まずは、今回のガチャ施策で何を達成したいのかを整理したうえで、設計を進めていきましょう。

2. 効果測定の指標を設定する

ガチャ施策の成果を正しく判断するためには、効果測定の指標を設定しておくことも欠かせません。指標を決めずに実施してしまうと、「参加は多かったが、成功かどうかわからない」といった状況になりがちです。

設定する指標は、先ほど整理した目的に紐づけて考えることがポイントです。たとえば、ガチャ施策では以下のような指標を用いるとよいでしょう。

  • ガチャの参加数・参加率
  • 友だち追加数・増加率
  • ブロック率の推移
  • 特典の利用数・利用率
  • 来店や購入など、次のアクションへの到達数

あらかじめKPIを設定しておくことで、「ガチャ施策のどこがうまくいったのか」「改善すべき点はどこか」を振り返りやすくなり、次回以降の施策改善につなげることができます。

3. 実施する期間を決める

ガチャ施策を設計する際は、実施する期間も重要です。実施期間は、ガチャ施策の種類や目的によって考え方が異なります。

たとえば、毎日ガチャのように継続利用を促したい場合は中長期での運用が適しています。一方、キャンペーン施策の場合は、短期間で区切ることで「今だけ」という訴求がしやすくなります。

また、期間を設定しておくことで、効果測定のタイミングを明確にできる点もメリットです。いつまでの数値を見るのかを決めておくことで、施策の振り返りや改善につなげやすくなります。

4. ガチャの内容を設計する

最後に、ガチャの内容そのものを設計します。

設計時に意識したい主なポイントは、以下の通りです。

  • ガチャの形式を決める

毎日ガチャ、期間限定のガチャなど、目的に合った形式を選びます。

  • 景品内容・当選パターンを設計する

クーポンやポイントなど、次のアクションにつながる特典を用意します。また、必要に応じて「すべて当たり」にするなどユーザー体験も考慮します。

  • 参加条件や回数制限を設定する

1日1回まで、期間中1回のみなど、運用負荷や狙いに合わせて調整します。

ガチャの内容は、ユーザー体験に直結する要素です。設計を工夫することで、参加率の向上だけでなく、ブロック防止や継続利用にもつなげることができます。

まとめ|ガチャ施策でユーザーに新しい楽しみ方を提供しよう

ガチャ施策は、LINE公式アカウントを通じて、ユーザーに楽しみながら参加してもらえる体験を提供できる施策です。

目的やシーンに合わせて活用することで、参加率の向上やブロック率の改善、次のアクションにつなげることができます。

Linyを活用すれば、ガチャ施策の設計から運用までを無理なく実施できます。LINE公式アカウントの運用にガチャ施策を取り入れてみたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

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-Linyについて

  • この記事を書いた人

鈴木優

LINE運用アドバイザー・Webディレクター・ライター。 【LINE公式アカウントBasic認定資格】保持。 LINE&Linyを利用した新規ビジネスの立ち上げに関わった経験を経て、現在はLINE&Liny運用アドバイザーとして導入・運用サポートを行う。当ブログで情報発信もしています。

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