LINEマーケティングツール「Liny(リニー)」は、より便利にご活用いただくために日々アップデートを行なっています。
この記事では、2026年1~3月に実施したアップデートの中から、主要な情報を機能別にご紹介します。
Linyは、LINE公式アカウントのサポートツールです。LINE公式アカウントとLinyを併用することで、LINE公式アカウントだけではできない様々な機能が活用できます。これにより、細やかなセグメント配信や顧客管理が実現します。
イベント予約機能のアップデート(1月)
イベント予約は、日時を指定した単発のイベントや期間限定イベントの予約管理ができる機能です。
例えば企業説明会や美容院のヘアショーのように、限定された日程で複数人を集客するイベントの管理をしたいときに便利な機能です。
今回のアップデートで、新たに2つの設定ができるようになりました。
「予約できない予約枠」に表示するメッセージを変更できるように
予約画面設定で、「予約できない予約枠」に表示するメッセージを編集できるようになりました。
下記のように柔軟なメッセージの設定ができるようになりました。
- 状況や雰囲気に合わせた言葉で案内することで、キャンペーンやブランドイメージに合わせた表現ができます。
- 予約の状況をよりわかりやすく伝えられます。例えば「受付開始は1/20を予定しています」などの詳しい案内を表示することで、友だち側の操作感を向上できます。
「予約情報取得項目」でタグ付けができるように
予約情報取得項目の作成画面で、選択肢に対してタグを付けられるようになりました。
今回のアップデートにより、イベント予約で集めた情報をもとに、興味・属性ごとのセグメント配信ができるようになりました。
Webコンバージョン機能のリリース(3月)
Webコンバージョン機能をリリースしました。
Linyのコンバージョン管理(旧: フェーズ管理)機能を使用して、外部サイト上での友だちの行動を記録・管理できます。
コンバージョン地点となる外部サイト上のページに到達した友だちに対して、コンバージョン通過したことが記録可能です。 コンバージョン通過時にはアクションを発動できるため、外部サイト上の行動を検知してタグ付けやメッセージ送信などを実行できます。
カレンダー予約機能のアップデート(3月)
カレンダー予約機能は、カレンダーの空いている日付から日時指定の予約ができる機能です。
店舗への来店や常設の相談窓口、サロンやクリニック、少人数の講座や面談の予約など、幅広く活用できます。
今回のアップデートにより、友だちが予約した内容を、友だち自身のGoogleカレンダーに反映できるようになりました。
友だちが予約した内容を自身のGoogleカレンダーに反映できるように
カレンダー予約で友だちが予約を完了すると、「Googleカレンダーに予定を追加する」ボタンが表示されます。
【Googleカレンダーに予定を追加する】ボタンをタップすると、友だちのGoogleカレンダー上で、予約した時間帯に「LINE公式アカウント名/予約枠名/コース名」のタイトルで予定を追加できます。
今回のアップデートにより、友だちがLinyから予約した際の予定管理がしやすくなり、ユーザーの予約体験がより便利になりました。
広告連携機能のアップデート(3月)
広告連携機能は、広告経由で追加された友だちの情報をもとに、広告配信とLINE運用の両方を最適化できる機能です。
これまでGoogle広告との連携に対応していましたが、今回のアップデートでMeta広告(Facebook・Instagram広告など)との連携にも対応しました。
Meta広告とLinyを連携し、それぞれの最適化が可能に
Meta広告を連携すると、広告経由で友だち追加されたコンバージョン情報をMeta広告側にアップロードできます。さらにLiny上の行動(例:クリック、アンケート回答、予約)もイベントとしてMeta広告に自動連携できます。
このアップデートにより、広告とLINEを分断することなく、以下のようなデータ活用ができます。
- Meta広告から追加された友だち数を正確に計測できる
- 友だち登録だけでなく、LINE内でのコンバージョンも自動で広告側に反映できる
- どの広告から流入したかをLiny内に蓄積・分析できる
今回のアップデートにより、Meta広告とLINEを横断したデータ活用が可能になり、広告配信・LINE施策の両面での精度向上が期待できます。
テンプレート機能のアップデート(3月)
テンプレート機能は、Linyの各機能でメッセージを配信するときに使える「テンプレート」を登録できる機能です。
テンプレートで使える「フレックスメッセージ」において、アクションを実行する際に有効期限を設定できるようにしました。
フレックスメッセージのアクションに期限を設定できるように
フレックスメッセージの画像ブロック・ボタンブロックのアクション設定で、「アクション実行」を登録すると、有効期限を設定するチェックボックスが表示されます。チェックをすると有効期限と期限後のアクションを設定できます。
期間限定キャンペーンや有効期限のあるURLへの誘導など、期限があるアクションを自動で切り替えられるようになりました。
まとめ
以上、2026年1-3月のアップデート情報でした。
Webコンバージョン機能・Meta広告連携のリリースで、Linyの活用の幅がさらに広がりました。
また、カレンダー予約機能で友だちのGoogleカレンダーに予定を追加できるようになったことで、更にユーザー体験の向上に繋がりそうですね。
【Linyご契約者様へ】
今回ご紹介した広告連携機能は、プレミアムプラン・エンタープライズプランで利用できます。プラン変更のご相談は、チャットもしくは営業担当者へのメールにてご連絡ください。機能のご紹介や、貴社での活用方法についてのご案内も承ります。
【Linyをご検討中の方へ】
「イベント予約機能」「カレンダー予約機能」や「Webコンバージョン」にご興味がある方は、以下のページからお問い合わせください。どのような機能なのか、貴社の運用にどのように活用できるのか、担当者がご案内いたします。
Liny公式マニュアルでも、主なアップデートを「更新情報」ページからご覧いただけます。
今後のアップデート情報も随時ご紹介していきますので、日常の運用業務に、是非ご活用ください。












