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2020/11/06 コロナ拡大後初の体操国際競技会での技術実証にLINEを活用
ソーシャルデータバンクがシステム構築支援

​ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝)は、11月8日に東京・国立代々木競技場で開催する体操国際競技会「友情と絆の大会」での技術実証において、一部取組みへのシステム構築支援を行いました。

コロナ拡大後初の体操国際競技会での技術実証をソーシャルデータバンクが構築支援

体操国際競技会にて行われる技術実証とは

新型コロナウイルスの感染拡大のあと、国内で予定されていたスポーツの国際大会は中止や延期が続いていましたが、11月8日(日)入国制限が設けられて以降、日本で初の体操国際競技会が国立代々木競技場第一体育館で行われます。
本競技会では安全、安心な大会を開催するために、コロナ対策に関する技術実証に取り組んでおり、この技術実証を今後の大規模イベントガイドライン策定に役立てていきたいと考えています。今回の技術実証については、運営面などで今後を見据えたテストケースの第一歩として注目を集めています。

「LINEコロナお知らせシステム」感染者発生時 LINE公式アカウントにて通知

ソーシャルデータバンクは、この技術実証におけるいくつかの取組みのうち「LINEコロナお知らせシステム」に関するシステム構築支援を行いました。
LINE公式アカウント「体操国際競技会(友情と絆の大会)」に友だち登録&座席登録すると、新型コロナウイルスに感染された方が発生した場合、登録したお座席から濃厚接触等の感染リスクを疑う方を対象者にLINEメッセージでお知らせします。
メッセージを受け取った方は、メッセージに記載された保健所の連絡先に電話することでスムーズな案内・対応を受けることが出来るようになります。

LINEコロナお知らせシステム登録方法

体操国際競技会アカウントの仕組み

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導入実績

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土屋太鳳さん

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