お知らせ詳細

Linyに関する最新のお知らせをご紹介いたします。

2022/07/13 プロスポーツクラブ向け
LINE公式アカウント業界特化パッケージを開発提携

​ソーシャルデータバンク株式会社は、プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:平地 大樹、以下PSI)とプロ野球リーグ、Jリーグ、Bリーグ等のスポーツクラブのLINE公式アカウント業界特化パッケージ開発に取り組むことに合意いたしました。

プロ野球リーグ/Jリーグ/Bリーグ等のプロスポーツクラブ向け LINE公式アカウント業界特化パッケージを開発提携

ソーシャルデータバンク株式会社は自社で開発・販売を行うLINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型ノーコードツール「Liny(リニー)」のスポーツクラブ向けのパッケージをPSIと共同で開発し、提供を行います。
私たちの生活になくてはならないアプリである「LINE」はコミュニケーションツールとしての側面の他に、圧倒的なユーザー数を基盤に様々なジャンルのサービス・事業を展開しているプラットフォームです。現在多くの企業がLINE公式アカウントを作成してユーザーとコミュニケーションをとり、サービスの提供を行っています。
プロスポーツクラブにおいてもLINE公式アカウントの運用率は高く、試合情報などが日々発信されています。「LINE」というプラットフォームの中で、他企業と同じようにスポーツクラブもユーザーと相互にコミュニケーションをとり、さらにLinyで実現できる1to1のアプローチを行うことでファンマーケティングを加速させることができると考えています。
そんな想いを持ち、官公庁や全国34都道府県自治体をはじめOEMをあわせて15,000社へLinyを導入してきたソーシャルデータバンク株式会社のLINE公式アカウント活用のノウハウと、 90チームに及ぶ支援を行ってきたPSIの持つデジタルマーケティングのノウハウを掛け合わせ、スポーツクラブに特化させた「Liny」のパッケージ開発を行い、LINE活用によるファンマーケティングを支援します。

背景

SNSで最も利用者数が多いとされる「LINE」は国内利用者数約9,200万人にのぼり、アクティブユーザー率は約83%とされ、私たちの生活になくてなならないアプリです。
スポーツ領域においても、LINE株式会社はJリーグとサポーティングカンパニー契約を、Bリーグとパートナーシップ契約を締結し、双方が持つデータや基盤を生かして更なる顧客体験の創出とリーグの発展を目指す方針を発表しました。
しかし、スポーツクラブの課題であるリソース不足によりLINEの運用が思うようにできていないのが現状です。また、TwitterやInstagramなど拡散性のあるSNSで認知を高めることを優先し、LINEは「運用する」こと自体が目的となり試合情報を一方的に流すなど、ビジネスとしてユーザーにアプローチできていないスポーツクラブが多くなっています。
さらに、LINE公式アカウントはメッセージの配信数に制限があることで追加費用が発生し、自由に配信することができないことも上手く活用できていない要因の一つです。これらの課題を「Liny」を用いたスポーツクラブ向けパッケージで解決し、LINEをただ運用するだけではなく「Liny」の強みを用いてファンマーケティングを行います。

プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社について
PSIは90を超えるプロスポーツクラブと20を超えるプロリーグ・協会・行政にデジタルマーケティングとクリエイティブを提供し、チケット集客やグッズの販売促進、スポンサーのクラブ活用など幅広く支援をしてきました。また、広報やマーケティング、人事人材の提供でクラブの経営支援にも力を入れています。スポンサー同士のビジネスマッチングが生まれるパートナーズシップはすでに複数クラブに導入され、更なる発展のため日々活動しています。
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導入実績

\導入実績3500社突破/※OEM含む
30を超える都府県市町村と多くの企業様に導入いただいております

土屋太鳳さん

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お客さまのご要望に合わせて、オンラインでのご案内も可能です。