お知らせ詳細

Linyに関する最新のお知らせをご紹介いたします。

2020/10/15 日光市の観光政策「日光2DAYパスポート」の購入システムの構築にLinyを利用!

​ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝)は、 LINEを活用した自治体の観光政策「日光2DAYパスポート」の購入システムを構築支援しました。
「日光2DAYパスポート」は、東武トップツアーズ株式会社が日光市と連携して企画した観光支援キャンペーンです。 キャンペーンの開催に合わせて、実店舗に並ばずにパスポートを購入できるLINE公式アカウントも開設されました。LINE公式アカウントはキャンペーン終了後の日光観光客リピーター増加のための施策にも有効活用されていく予定です。
この度の日光市のキャンペーンようにLINE内で非接触販売が行われることは、利用者が便利かつ安心して観光を満喫できることが期待できます。

日光市の観光政策 「日光2DAYパスポート」 Linyで購入システムを構築!

「日光2DAYパスポート」概要

「日光2DAYパスポート」は、LINEを活用して、日光・鬼怒川地区の世界遺産やテーマパークを割安で周遊できるパスポートです。 世界遺産・日光の社寺や中禅寺湖遊覧船などを対象とした「日光・奥日光地区」と、 江戸ワンダーランド日光江戸村や東武ワールドスクウェアを対象とした「鬼怒川地区」の2種類の地区を2日間にわたって楽しむことができます。 利用期間は「日光・奥日光地区」が9月19日~11月30日、「鬼怒川地区」が9月19日~2021年2月28日です。
そして、「日光2DAYパスポート」のLINE公式アカウントに友だち登録すると、パスポートの購入のほか、有名観光地の施設紹介の閲覧することもできます。(※パスポートを利用するには、 引き換え施設にてパスポート現物を受け取る必要があります)。 日光・鬼怒川への観光を考えている方は、キャンペーン及びLINE公式アカウントをぜひ活用してみてください。

日光2DAYパスポートの紹介の画像

「日光2DAYパスポート」のパスポート購入方法について

パスポートは、以下のQRコードを読み込み「日光2DAYパスポート」のLINE公式アカウントの友だち登録して購入することが可能です。または、首都圏と周辺地区の東武トップツアーズのカウンター店舗及び一部の法人営業支店、 現地観光協会等にて直接購入することもできます。

日光2DAYパスポートのQRコードと購入の流れ

LINEを活用し、観光客をリピーターにするための日光市の施策 ~細かくターゲット層をセグメント化して次回のキャンペーンを企画・配信可能~

日光市ではLINE公式アカウントを活用し、今回のキャンペーンで獲得した観光客をリピーターとして呼び込む施策のために活用していく方針です。具体的には、 今回の「日光2DAYパスポート」キャンペーンを利用してくれた方々限定のキャンペーンの案内などが検討されています。
今回のLINE公式アカウントにはソーシャルデータバンクが提供する「Liny」によって購入システムだけでなく、友だちを細かいセグメント化することができるように構築されています。 つまり、 性別・年齢・居住地域などによってセグメントを分類し、それぞれに向けたキャンペーンを企画して配信することが可能です。 例えば、家族向けキャンペーンと一人旅向けキャンペーンを企画し、 それぞれのターゲット層に向けてそれぞれキャンペーンの案内をを配信できます。
観光客にはリピーターが多い傾向があります。 日光市ではリピーター増加を狙って 日光市を何度も訪れたくなるようなキャンペーンを次々に開催していく方針です。

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